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2.さとるん登場 ページ3
Yu side
鞄の中から携帯を取り出すと理からだった。
勢喜「ごめん。出てきてもいい？」
花宮「もちろんですよ。アイスコーヒーって言ってましたっけ。」
勢喜「うん。待っててね。」
そう言って俺は一度店を出た。
もう一度かけ直すことにした。
井口「どこにいる？今日俺らオフだから、うちでタコパするんだけど、来る？」
勢喜「おい理よく聞け。俺めちゃくちゃ可愛い子とお茶してる。それ終わったらいくよ。」
井口「は？！？！連れてこいよ！？！絶対連れこい。
んじゃあな。」
切りやがった。。。
珈琲なんかのんでる場合じゃなくなってきた。
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作者名：菜月 | 作成日時：2020年2月16日 18時
