AKB48のエースはJWESTの桐山照史の妹ちゃん4

☆いじめ☆ ページ14

〜ドラマCM開け〜

貴「お兄ちゃん。私、AKB辞めたい」

照史「（人1）は、簡単に夢諦めれるん?
（人1）には壁を乗り越える力があるはずや。」

貴「そうやな！」


って思ったけど。。辛いものは辛い。
AKB48だからって
学校へ行ったらいじめられてるもん。。

行きたくないな。。

ガラガラ

一斉に視線が私に向く。
でも、すぐ視線を外してこっちを見ながら
内緒話をする。あーゆうのほんま無理。

私の机の上はマジックで落書きされている。


学校来んな！ かぁ。
私も好きで来てるんじゃないから。
お兄ちゃんに心配かけたくないだけ。



劇場には仲間がいる、
いじめを知ってるのは（人2）だけ。

だから、いつも心配してくれてる。
（人2）「（人1）!!大丈夫??」

貴「うん。大丈夫。」

（人2）「そか。なんかあったら言ってや」

貴「ありがと。」








劇場公演が終わると辛くても笑って帰るようにした。
お兄ちゃんいじめの事知ったらうるさいから。。


だから、笑って帰る。


貴「ただいま！」

照史「お帰り!!大丈夫か?」

貴「えっ。何が〜?」

照史「あっ。何でもないわぁー」

貴「なんやねん。」

一瞬いじめの事知ってるかと思った。

その時からお兄ちゃんの顔が曇ってた。





高校に行くといじめが無くなり
（人2）と同じ高校に行ってるから
学校では（人2）と行動するようにしてる。







私達は転機が訪れるのはすぐ後の話＿＿＿＿＿









CM入り現実

貴「SKE出来たのに書いてないやんけ」

照史「またどこかにあるんちゃう？」

貴「そうかな？」

照史「そうや！そうや！」

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