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7話 ページ9

私がカギを開けると



ズカズカと入っていった小瀧先輩





望「Aちゃんの匂いするわぁ!」






貴「当たり前です



あ、」





望「どうしたん?」





貴「お風呂入ってください」




望「着替えなぁい!」




貴「あるんで大丈夫です」




望「俺でかいよ?」




貴「大丈夫です」




望「俺お風呂の場所知らへんで?」




貴「…チッ」




望「え?舌打ち?!」




貴「来てください」





元カレの服やけどいっか、





でかいの流星だけやし





貴「はい、着替え置いときます」




望「一緒に「入りません」






バタンッ






お腹減った…






夜ご飯でも作るか…






野菜?肉?魚?






肉っぽい←





ハンバーグと野菜




まぁ、あと白ご飯





カチャ




望「めっちゃいい匂いする!!!!!」






ビックリした…





貴「小瀧先輩、ご飯いりますか?」




望「え!作ってくれるん?」




貴「まぁ、」





望「やったー!!



え?ハンバーグ?!」





貴「あ、嫌いですか?」






望「いや、大好き!!」





貴「良かったです




はい、」





カチャ





貴「口に合うか分かりませんが」






望「なんか新婚さんみたいちゃう?」






貴「違います」





望「フゥーー!!


俺のこと先輩って呼ぶのやめへん?
敬語なんて堅苦しいやん!」




貴「嫌です」




望「嫌です はですの分2文字無駄!」




貴「…」





望「な!やから「小瀧」





貴「敬語無しにするからこれでいい?」






望「お!いいやん!!」







なんでこうなったんかなぁぁ…






もうしげ以外家に入れんって決めててんけど。





望「Aちゃんなんで俺に冷たいん?」




貴「冷たくないで」



望「でも「小瀧は知らなくていい」




貴「布団用意しとくから」





望「Aちゃんの部屋に?」





貴「アホ」




望「Aちゃん風呂入らへんの〜?」





貴「んー…入ってくるわ」








______






30分ぐらいたってから





リビングに行くと





小瀧が寝てた






風邪ひいたら悪いから


食器を片付け




小瀧に毛布をかけた









それから自分の部屋に行って眠りについた

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橙なちゅ。(プロフ) - 青濃いめジャス民さん» ありがとうございます! (2018年9月13日 20時) (レス) id: a79901dc41 (このIDを非表示/違反報告)
青濃いめジャス民 - 橙なちゅ。さん» とても感動しました! (2018年9月13日 6時) (レス) id: 62a0074be2 (このIDを非表示/違反報告)
橙なちゅ。(プロフ) - とびっこ&ジャスミンさん» ありがとうございます!!! (2017年12月28日 22時) (レス) id: a79901dc41 (このIDを非表示/違反報告)
とびっこ&ジャスミン - ラストは、マジで涙涙涙 感動した!!!(*_*) (2017年12月27日 22時) (レス) id: ab6e813032 (このIDを非表示/違反報告)
橙なちゅ。(プロフ) - 唇の妖精さん» ありがとうございます!そんなふうに言ってもらえて嬉しいです!!  (2017年4月4日 21時) (レス) id: 1054202f53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:橙なちゅ。 | 作成日時:2016年7月2日 18時

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