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6話 ページ8

12時半や…。





望「Aちゃん」




貴「なんですか?」




望「家行かへんの?」




貴「待っててください」




私は小瀧先輩から離れ電話





プルルルッ







大毅「…はい」




貴「あ、しげ。ごめんな…寝てた?」



大毅「布団におるけど…」




貴「今から大根持って行っていい?」




大毅「あ、うん?


大根?おかん喜ぶわ!w」




ちょっと意味ちゃうけど



貴「まぁあと5分もせん間に行くから」



大毅「じゃあ、外におるわ!」




貴「ごめんなあ、ありがとう」





ピッ





電話を切って戻ると

女の人に言い寄られてる小瀧先輩




めんどくさ…。





望「あ、Aちゃん!!」





そんなでかい声で名前を呼ぶなや…





「彼女ー?」




貴「違い 望「そーなんよ!!


ってことで、ごめんね!」










望「よし、Aちゃんの家行こ!!」



貴「…」




望「え?無視?


疲れてるん??」




貴「そりゃ5時間も猫被ってたら疲れます

あと…」




望「あと?」




貴「何でも無いです




あ、おった!!」





望「え?ちょっと!」







貴「しげ!」




大毅「なんやこんな時間に夜遊びか!ww」




貴「違うわw

ほれ大根←」




大毅「え?あ!そういうこと?!ww」



小瀧先輩を見て納得した様子




望「俺どうしたらいいん?」




貴「しげの家泊まってください」





望「嫌!!寝相悪いもんww」



大毅「小瀧先輩もそんな変わらないっすよ」




こんな夜中にうるさい声で言い合いされたら…



貴「近所迷惑」





大毅「俺のとこ泊まらないんだったら
どこ泊まるんっすか?」




望「Aちゃん家やろ」




大毅「そんな変わらんやんww
隣やし」




貴+大毅「「あ、」」




望「え?ほんまに?」





走って隣の家に行った





貴「ごめんな、わざわざ外に出てきてもらったのに」




大毅「ええよ、その代わり明日アイス奢ってなw」





貴「しゃーないなぁ!!」






望「Aちゃああああん!!!!」






貴「じゃしげ!また明日」




大毅「おう」






小瀧先輩のとこに行くと




望「Aちゃんの家初や!!」




貴「小瀧先輩、落ち着いてもらっていいですか?」




望「はは!ごめ〜ん!


え?Aちゃん1人暮らし?」




貴「1人じゃなかったらキャバ嬢できませんから」



望「あ、そっか!」




うるさい、

もう…なんでこんなことになったんやろ…

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橙なちゅ。(プロフ) - 青濃いめジャス民さん» ありがとうございます! (2018年9月13日 20時) (レス) id: a79901dc41 (このIDを非表示/違反報告)
青濃いめジャス民 - 橙なちゅ。さん» とても感動しました! (2018年9月13日 6時) (レス) id: 62a0074be2 (このIDを非表示/違反報告)
橙なちゅ。(プロフ) - とびっこ&ジャスミンさん» ありがとうございます!!! (2017年12月28日 22時) (レス) id: a79901dc41 (このIDを非表示/違反報告)
とびっこ&ジャスミン - ラストは、マジで涙涙涙 感動した!!!(*_*) (2017年12月27日 22時) (レス) id: ab6e813032 (このIDを非表示/違反報告)
橙なちゅ。(プロフ) - 唇の妖精さん» ありがとうございます!そんなふうに言ってもらえて嬉しいです!!  (2017年4月4日 21時) (レス) id: 1054202f53 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:橙なちゅ。 | 作成日時:2016年7月2日 18時

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