夜のNo.1を好きになったチャラい先輩【Nozomu】

29話 ページ31

数日後




8月中旬





望「Aちゃぁぁん！！！


今日の放課後「開いてない」





望「え？」






貴「え?だから開いてない」






望「えぇぇぇ…」





貴「何w」





望「え、開いてないん?」





貴「いや、クラブやろ?」





望「その後「開いてない」







望「えー、じゃあまた昼休み「おらんで」





望「え?なんで？！」





貴「帰るから」




望「サボり?!」


　
貴「違うし。


ちゃんと用事があるから」




あれから女の子を教室に




連れて来ることは無くなった





教室ではどうか分からんけど…





ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ





あ、チャイム





大毅「おっはーよーん！！」





貴「しげ、おっはー!!」





望「しげおはよー」





ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ




淳太「小瀧ー！はよ自分の教室戻れー！！」





望「また来るわ」




貴「あーはいはい」





大毅「今日の昼休みからちゃんとあけとるか?」





貴「当たり前やん



あ、淳太！！！」





大毅「今日の昼休みから俺らおらんから」





淳太「あーそやったな。



ほんなら朝学やってー」





貴「はぁーい」







大毅「花予約しとるんか？」





貴「当たり前」





大毅「あーりがとー」








何故か昼休みまでの時間が長く感じた

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