夜のNo.1を好きになったチャラい先輩【Nozomu】 (ページ4)

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3話ページ4

昼休み

「Aちゃぁぁぁん!!!!」

うるっさい、

女の子引き連れて2年の教室に入ってくる

貴「なんですかー」

望「遊ば「ないです」

望「さっきしげからAちゃんの寝顔の写メ送られてきてんけどさ、かわいすぎて

待ち受けにしたで！！」

貴「やめてください、」

「Aー！」

貴「友だちに呼ばれたんで行きます」

望「俺より友だち？」

貴「当たり前です」

望「ﾌｩｰｰｰｰｰ!!」

貴「どうしたん?菜々」

バスケ部で同じクラスで仲良い女の子

菜々

菜々にもキャバ嬢ってことは言うてない

しげも、もちろん淳太も

菜々「今日のクラブ5時までやって」

貴「あ、ほんま？分かった!!」

菜々「めっちゃ喜ぶやんw

なんかあるん?」

貴「ちょっと…」

A店長ー!今日は7時入り出来ます!!

店長お!ほんま?!嬉しいわ!じゃ7時から12時まででok?

Aokです!!

店長に連絡完了…と。

7時から12時かぁ、

頑張らなあかんな…

バスケの練習はすぐ終わり

急いでトイレで私服に着替える

制服だったら学生ってバレるからな

貴「おはよーございまーす！」

「あれ?ハナはやくない？」

貴「今日は7時入りなんですよ

ユキさんもですか？」

「そーやで！」

ユキさんは22歳のNo.2

私は一応19歳ということで働いてる

メイクを濃くして髪の毛をアレンジしたらok

ユキ「No.1と一緒だと私のお金減るじゃん」

貴「そんな変わらないですよ」

話しているともう7時

店長「じゃあ!!開店」

店長「Aさん、いつものお客様が」

貴「分かりました

いらっしゃいませ。

いつもご指名ありがとうございます。

お隣失礼します」

なんて言いながら常連の横に座り

お酒を作る

9時をすぎた時

「Aさん4番テーブルご指名です」

貴「分かりました、

すいません!指名入ったので…

また指名してくださいね」

「じゃあね!!ハナちゃん」

この時行かんかったら___。