Blue×Yellow eyes

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✲剛典side✲

お昼を食べてショッピングモールを回ることにした

可愛い雑貨屋さんを見つけてはしゃぐAちゃん

A『このクマさん可愛いー♡
あ！これ岩ちゃんにそっくり！』

突き出された子犬のぬいぐるみ
俺って子犬なの？←今更

剛『えー？そうかな？
じゃあAちゃんはライオン』

A『なんでやねん！そんなに肉食じゃないし！ｗｗｗ』

剛『ハハハッ！関西弁上手すぎ』

A『でしょ( ¯﹀¯ )どや』

剛『無視』

A『ごめんなさいm(_ _)m』

剛『じゃあ許す』

A『わーい(*´`)』

Aちゃん可愛すぎる
小動物みたいだなｗ

伸が可愛がりたいのも分かるよ



そんなこんなでめっちゃ楽しみまくって
あっという間に夜になった

A『楽しかった〜(*ﾟ∀ﾟ*)
岩ちゃんありがとね！今日のお礼！』

剛『え!?いいの？』

A『もちろん♪』

中身を開けてみると
イナズマ型のピアスが入っていた

剛『ありがと〜(^^♪

...今から俺らのアジト行くよね？』

A『うん！行くよ〜♪』

楽しそうだねｗｗｗ

剛『了解！じゃあバイク取りに行こうか
この時間帯で一人で待つの危ないっしょ？

しかもここらはちょっとヤバめの奴らが陣取るから』

A『はーい(^o^)/』

やっぱり小動物だよね←

俺のバイクが停めてある場所に行く

ヘルメットをAちゃんに渡して
バイクにまたがる

あとからAちゃんもまたがって
俺の腰に掴まってくるんだけど、これめっちゃ恥ずかしいんだよな…///

剛『じゃあ行くよ？ちゃんと掴まっててね？』

A『大丈夫！』

剛『はーい』


俺は一瞬だけ臣さんのことを思い出した

あの人のことだから大丈夫だよ

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