検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:28,124 hit

88 ページ38

北「まぁ伝えただけで終わっちゃったけど…」


壱「え?」


北「振られた笑 Aの事頼むわ」


壱「北人はそれでいいのかよ?」


北「まぁー振られたし。笑 Aを幸せに出来るのは壱馬だと思う」


壱「北人ありがとな。」





その頃慎とAは



慎「A」


『ん?』


慎「これぐらい買ったらいいか!」
焼きそばとポテトを買い


一緒に持ち



慎「Aと居ると落ち着く」


『え!なに!急に!ありがとう!! 』


慎「おう!じゃ行こっか」


『でもご飯どこで食べる? 』


慎「そっか。屋上行こっか」


『うん 』



屋上に行き





屋上につくと2人が真剣に話してる姿が見えた




『買ってきたよ』


慎「食べよっか」


北「おーありがと」


壱「ありがとな」


みんなでご飯を食べ文化祭もあっという間に終わり片ずけに取り掛かった



片ずけを終わりシャーペンが無いことに気づき






(やばい…みくとお揃いで買ったシャーペン)
『ごめん!先帰ってて』



北「わかった!!」


慎「じゃまた来週〜」


壱「おう。」




それぞれ帰り




放課後に1人でシャーペンを探し





教室を探し回るがなかなか見つからず屋上に向かい探しに行き





ベンチの下にシャーペンがあり




『あった!!よかった…』




筆箱に直し




屋上でぼっと景色を見ていると




『あー』
(本当だったらみくと一緒に文化祭居れたのになぁ…今日ちょっと壱馬にも避けられてるのかな…何かいいことないかなぁ…)




屋上のベンチにぼーっと座ってると




壱「何ひでーつらしてんだよ。笑」


『え!』
振り向くと壱馬が立っていた



『どうして…??』


壱「何かあったかなと思って」


『なんか寂しいなって思っちゃってさ...』


Aの横に座り


壱「なんで?」


『本当だったらみくも居たのになって思ったりしてた。』


壱「まーな。でもあいつはあいつで頑張ってんじゃん。」


『そうやよな。』


壱「おう。俺がいるから。」


『ありがとう!もー外真っ暗だね! 』



壱「だな!笑」


『何かいいね』

END→←87



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
188人がお気に入り
設定タグ:川村壱馬 , 吉野北人 , 長谷川慎   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆうり(プロフ) - これって壱馬くんとくっ付いちゃう系ですか? (2019年9月27日 18時) (レス) id: b4f719f03a (このIDを非表示/違反報告)
ほくとすきぴ - 6時ぐらいから一気見しました!更新待ってます!! (2019年8月21日 8時) (レス) id: cb30df2db6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:なっちゃん | 作成日時:2019年8月5日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。