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壱「みくがAと居たい気持ちはわかるけど…お前の夢はそんなもんなのか？」
みく「そんなもん？」
壱「夢は夢で終わらせるのか？」
北「たしかに壱馬に言われた通り。チャンスを逃してしまうかもしれないな」
みく「そうだよね…言われてみたらそうかもしれない…ありがとう」
壱「おう」
北「無理するなよ」
みく「この事はまだAには、言わないで」
北「わかった！」
それぞれ家に帰り
その頃Aはママと電話していた
【電話】
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
『ママ元気してる？』
ママ「元気よ！Aは、どう？」
『元気。今日ママと久々電話できるから早く学校帰ってきちゃった』
ママ「やだ！嬉しいわー最近学校はどう？」
『うーん。まぁまぁ〜って感じかな」
ママ「そっか！頑張りなさいよ」
『ありがとう〜』
ママ「あ、そうだ！来週フランス行くの」
『え！そうなん？気をつけてね』
ママ「ありがとう〜そろそろきるわね！」
『うん！じゃね！」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
電話を切り
明日の準備をし
学校に行き
みくと登校し
靴を履き替えていると
北「A」
慎「おはよー」
壱「おは」
みく「おはよ」
『おはよー』
みく「あ、ごめん！ちょっと職員室行くから先行っといて」
『了解〜また後でねー』
みくは職員室に向かい
私達は、教室に向い
その頃みくは
みく「失礼します〜」
職員室に入り
担任「おーどうした？」
みく「先生！私文化祭出れないです…」
担任「え！何でだ？」
みく「実は私の親が転機になってしまいアメリカに行く事になって…私も向こうで学校行こうと思ってます。」
担任「おーそっか…お前はそれでいいのか？」
みく「はい。」
担任「わかった」
手続きの書類を渡され
私は教室に戻り
みく「ただいまー」
『おかえり〜みく！』
チャイムがなり授業が始まり
あっという間に放課後になり
みく「Aちょっと」
『ん？どうしたん？』
みく「皆時間ある？」
慎「俺は全然大丈夫！」
壱「あ、おう」
北「俺も」
教室5人で残り
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ゆうり(プロフ) - これって壱馬くんとくっ付いちゃう系ですか？ (2019年9月27日 18時) (
レス) id: b4f719f03a (このIDを非表示/違反報告)
ほくとすきぴ - 6時ぐらいから一気見しました！更新待ってます！！ (2019年8月21日 8時) (レス) id: cb30df2db6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん | 作成日時：2019年8月5日 2時
