転校先で恋をした

65 ページ15

職員室に行き


壱「失礼します」


職員室に入り



担任「おー川村と太田！太田どこ行ってたんだよ」


『あ…その…』


壱「太田に借してた物あって取りに行ってもらってて」


担任「お、そうか！」


『はい…あ、先生これ』


資料を渡し


担任「ありがとうな！」


『はい。』


担任「気をつけて帰るんだぞ」


壱「はい。失礼しました」


『失礼しました』


職員室を一緒に出ていき


『ごめんね。付いてきてもらっちゃって』


壱「いや別に…」


『ありがとう〜』


壱「ほら行くぞ」


『うん！』


一緒に帰り


『ねー壱馬〜』


壱「ん？」


『ちゃんとお礼しなきゃね。何かしてほしいことない？』


壱「Aに空手の試合見に来て欲しい」


電話がなり


『いいよ！行く！！あ、電話なってるけど出ていいよ？』


壱「あ、おう…」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
【電話】


壱「あ、もしもし」


母「壱馬」


壱「なに」


母「ちょっと話したい事あるから急いで帰ってきてもらえる？」


壱「あ、おう」


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

電話を切り


『大丈夫だった？』


壱「ごめんA俺ちょっと急用できたから帰るわ」


『あ、わかった！また明日』


壱「あ、おう」




急いで帰り


壱「ただいま」


母「おかえり」


壱「なに話しって」


母「これからお母さんもっと仕事増えると思う。それと…」


壱「あ、わかった。それとって何だよ」


母「苦労かけてばっかでごめんね…」


壱「いや別に…」



部屋に戻りベッドに戻り


壱「あーバイト1本で縛るか」


次の日放課後壱馬は、部活を休んだ


北「壱馬〜部活行こうぜ」


慎「行こ！」


みく「私バイトだから帰るわー」


『わかった！じゃねー』


壱「あ、俺今日休み」


北「あ、そうなんかー。じゃまた明日な！」


慎「お！じゃまた明日」


壱「おう！おつかれー」





北人と慎は、部活に行き




壱「A帰るか！」


『うん！帰ろ！』




2人で帰り



Aを家まで送り


『じゃーね。また明日』


壱「おう！また明日な！」




A送り俺はバイトに行った





バイトから帰り俺はいつの間にか寝ていた

66→←64

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す