61 ページ11
学校が始まり
あれから壱馬達と話さない日々が続き
放課後
北人と慎と壱馬は、部活に行き
みく「A帰ろ〜」
『ごめん先に帰ってて！』
みく「OK〜じゃ〜また明日ね」
教室に残り
担任「太田ー教室まだ使うか？」
『うん！使う』
担任「じゃ鍵頼むな！」
『はーい』
担任は出て行き私は1人で勉強をした
すると教室に絵里奈が入ってきた
絵里奈「久々A」
『なに？』
絵里奈「私壱馬と付き合ったの〜でもね、全然私の事振り向いてくれないの〜」
『あーそう…』
絵里奈「なに〜その興味ない感じ〜ちょ〜うざい。てかあんた」
耳元で喋られ
絵里奈「いつになったら学校辞めてくれんの？」
『え…』
絵里奈「あんたが居ると目障りなんだよ。これからだから…笑」
担任が戻ってき
担任「お、澤田来てたのか！」
絵里奈「先生久しぶりで〜す！あ、Aに借りてたものあったので来ました〜」
担任「おーそっか！気をつけて帰るんだぞ！」
絵里奈「はーぃ」
絵里奈と担任は、出て行き
帰る準備をしていると北人が教室に入り
北「Aおったん！珍しいやん」
Aの元に行き
『あ、うん…』
必死に顔を隠し
北「どうした？何かあった？」
『ううん…何も無い』
涙目になっているAを見て
北「どうした〜？」
抱きしめ
『え…』
北「何があったかわからんけど…無理すんなよ」
服を掴み抱きしめ
『北人…』
壱馬は、忘れ物を取りに行き教室に戻るとAと北人が抱き合ってる姿を見て部活に戻り
北人が言った言葉が頭から離れず
壱「チッ…」
その頃…北人は
『ねぇ〜北人…もう大丈夫』
離れ
北「あ、ごめん」
『ううん…北人ありがとう』
北「うん。」
『ちょっと北人にパワー貰った気する！ありがとう。
北「おう。パワーおくったからな！笑 無理すんなよ」
『うん！ありがとう。じゃ帰るね。北人部活頑張ってね』
北「あ、おう…また明日」
私は教室を出て家に帰り
その頃壱馬は…
部活を終え家に帰り
ベッドに寝転び北人の言葉が頭から離れず
壱「やっぱ無理だわ…」
次の日
学校が始まり
Aと話す事がなくなった
俺は、昼休み絵里奈と会い
絵里奈「ねー壱馬〜こんどどっか行こ〜』
壱「あのさぁ…もう別れてくんね？」
絵里奈「意味わかんない…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 188人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆうり(プロフ) - これって壱馬くんとくっ付いちゃう系ですか？ (2019年9月27日 18時) (
レス) id: b4f719f03a (このIDを非表示/違反報告)
ほくとすきぴ - 6時ぐらいから一気見しました！更新待ってます！！ (2019年8月21日 8時) (レス) id: cb30df2db6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっちゃん | 作成日時：2019年8月5日 2時
