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永露side
バタンッ
あの女が出ていった
小川「俺達も早く飲み物買いに行こーぜー」
そう言われて俺達も部屋を出た
正直言って俺はあんまり女性が得意では無い別に特別嫌いとかじゃなくて
んーなんとなく?今まで女性との思い出はほぼ全てと言っていいほど良いものでは無い
永露「あの女やっぱり俺たち目当てだと思う?」
小川「当たり前笑こんな男だらけの場所に入ってくるなんて、大体男目当てとしか考えられないだろ」
永露「だよな」
ともと話しながら廊下を歩いて自販機に行ったら
案の定さっきの女性が自販機の前にいた
小川「うわだる、ばか気まずいじゃん」
『私にはバレーしかないのに、、』
え?
今の言葉なに?なんかめっちゃ引っかかる
永露「なぁ、今の言葉聞こえた??」
小川「え?何も聞こえなかったけど」
あれ、もしかして聞き間違えだったかな
小川「あ、行った」
気づいた時にはどこかへ行ってしまった
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Na(プロフ) - なゆた(萩谷なな)さん» 気づきませんでした!わざわざありがとうございます🙇🏻♀️ (12月14日 17時) (レス) id: 0d81757780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nao | 作成日時:2023年11月23日 20時