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*3 ページ7

「ねぇ、コーイチ」

「ん?」

前を向いたまま適当に返ってくる返事。

「こっち向いてよ…」

渋々振り返ったコーイチは私を見て驚く。

「なんでお前泣いてんねん?!」

「だって…コーイチ冷たい…」

勇気を振り絞って言ったのに
意外な言葉が返ってくる。

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設定タグ:超特急 , 短編 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:サンゴウシャ推し | 作成日時:2015年9月2日 23時

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