今日:20 hit、昨日:1 hit、合計:149,044 hit
小｜中｜大
4 ページ4
涼太side
俺らが案内されたのは1-Aと書かれたクラス
見た感じ誰もいない気がするんだけど
先「とりあえず教室入れ」
先「誰もいないから好きなとこ座っていいぞ」
俺たちは1番前の席に座った
自己紹介あると思って考えてきたのに無駄だったな
翔太に話しかけるなとか一言言おうと思ったのに
涼「先生、授業してくれないんですか？」
先「受けてくれるのか！？」
涼「僕達、勉強しに学校に来てるので」
先「そうだよな！学校は勉強するとこだもんな！」
涼「はい、あの翔太は無口なので用がある時は僕に伝えてください」
先「了解した！」
涼「放課後も勉強したいので空き部屋使ってもいいですか？」
先「もちろん！じゃんじゃん使え」
涼「ありがとうございます」
翔「m(_ _)m」
俺たちが勉強したいって言うのは本当、でも放課後は勉強しないよ
翔太とゆっくり過ごせる空間が欲しかっただけ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 550人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NY | 作成日時：2022年6月19日 10時
