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「あのっ、夏樹っ…、」
夏樹「…とりあえず保健室行くぞ」
「…、」
夏樹に手を引かれて波留たちも一緒に保健室にやってきた。
陸が氷のうを作って渡してくれた。
「…ありがと。」
陸「ん。」
夏樹「…で？なんでそんなんになったんだよ。」
「あの、…えっと、」
陸「誰も怒ってないから。言ってごらん？」
「エミリーは悪くないんだよ…。私がエミリーの気に触ること言っちゃったの。びっくりした顔してたの、エミリー。だからね、エミリーは悪くないの。お願い夏樹、怒んないで？エミリーのこと。」
波留「だからってビンタはねえだろ…」
タクト「確かになあ…」
「おねがいします…」
夏樹「…わかった。」
陸「え？」
夏樹「Aがそこまで言うなら何もしねえしなんも言わねえ。Aの悲しい顔は見たくねえからな。」
「ありがと。なつき。」
夏樹「気にすんな。まだ痛むか？」
「ちょっとだけ。」
夏樹「俺が傍に居ればな…ごめんな。」
「夏樹が謝ることじゃないの。」
波留「俺たちもいるよ〜」
タクト「イチャイチャは帰ってからでおねしゃすっ」
「えー？いまイチャイチャしてたー？夏樹ー、」
夏樹「全く。」
タクト「これだからバカップルは…」
「タクトひどーいっもうタクト嫌い！(笑)」
タクト「ねーえー、嘘だよA、ね？ね？」
「嘘つく人きらーい！(笑)」
タクト「え？え？俺どうしたらいい？ねえA〜、ごめんね？ごめんなさいっ」
「ふふふ、いいよーたタクトだもん！次やったら大っ嫌いになるけどね〜？」
タクト「もう絶対一生二度と言いません。神様仏様大仏様A様に誓います。」
波留「バカかお前(笑)」
そんなバカやって皆で笑って過ごした。
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ゆい - 更新頑張って下さい!(о´∀`о) (2015年7月24日 20時) (
レス) id: 933147d2c0 (このIDを非表示/違反報告)
夏ッピー - とあさん» 更新頑張って下さい！ (2015年5月31日 21時) (レス) id: 53cb766e24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 良かったです！ (2015年5月7日 22時) (レス) id: 9f2d842dd7 (このIDを非表示/違反報告)
かん。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます(*^^*)以前の番外編、良かったですよ！またあの続きが見たいなって思ってます！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2015年5月7日 21時) (レス) id: fe181e5349 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - いちごさん» ありがとうございますo(^_^)o更新は遅くなってしまいますが精一杯頑張りますのでご愛読頂けると嬉しいです。 (2015年4月12日 9時) (レス) id: c43fd2cf44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とあ | 作成日時：2015年4月4日 16時
