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波留「説教くせえんだよ!!引っ込め特サ!!」

目覚めたら波留が怒って怒鳴っててびっくり。
ちょっと怖くて陸の制服を握ってみる。

陸「Aおはよ。もう行くよ。」

「はあい。」


波留がツバメに雑誌を投げ始めたのを筆頭に皆がツバメに向かって物をたくさん投げてる。
続くように夏樹もツバメにバスケットボールを投げてみると見事にヒット。

南「ナイシュー」

「なつきっ!」

夏樹「あ?」

「うう…いくらなんでもボールは投げちゃダメだよ!ツバメ怪我しちゃうよ!もう!」

なんて怒る私を見て笑う夏樹。

夏樹「わかったわかった。悪かったよ。ごめんな?」

「…いいよ//」 ←

不意打ちで頭撫でられて照れてますとっても。
ちなみに顔すっごく近いです。夏樹かっこいい♡←

夏樹「眠気は覚めた?さっき陸に凭れて寝てたろ。」

「まだねむたいの〜。夏樹膝枕して〜?」

上目遣いで甘えてみると

夏樹「ったくしょうがねえな。早く行くぞ。」

ちょっぴりほっぺが赤い夏樹。かわいい。(笑

「やった〜!!」

みんなよりひと足お先に娯楽室へ向かう私たち。
皆がこんな会話してたなんて知りませんでした(笑)

タクト「夏樹もAには甘いんだな(笑)」

波留「夏樹、Aの事なんだかんだ大好きだもんな(笑)」

玲奈「Aのわがままな〜んでも聞いてるしね(笑)」

美森「にしてもお似合いだよね〜、あの二人。」

エミリー「隙がないよね、あの二人には。」

陸「お姫様強しだね、」

南「振り回される王様もなかなか面白くていいんじゃない?」



-娯楽室-

「なつき、お膝貸してください。 」

夏樹「ん、ほら。」

「ありがと。」

そう言って夏樹の膝に頭を乗せて目を閉じるとすぐ夢の中へ。

夏樹「おやすみ。 」

そう言って頭を撫でてくれる夏樹には気づきませんでした。

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ゆい - 更新頑張って下さい!(о´∀`о) (2015年7月24日 20時) (レス) id: 933147d2c0 (このIDを非表示/違反報告)
夏ッピー - とあさん» 更新頑張って下さい! (2015年5月31日 21時) (レス) id: 53cb766e24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 良かったです! (2015年5月7日 22時) (レス) id: 9f2d842dd7 (このIDを非表示/違反報告)
かん。(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます(*^^*)以前の番外編、良かったですよ!またあの続きが見たいなって思ってます!(((o(*゚▽゚*)o))) (2015年5月7日 21時) (レス) id: fe181e5349 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - いちごさん» ありがとうございますo(^_^)o更新は遅くなってしまいますが精一杯頑張りますのでご愛読頂けると嬉しいです。 (2015年4月12日 9時) (レス) id: c43fd2cf44 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とあ | 作成日時:2015年4月4日 16時

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