関西ガールがヒロインを潰すお話３

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『あらら……うちに比べたら確かにやばいかもな……』



月島「ですよね。ほんとどうしたらこんな点数になるわけ？？？」



日向「月島コノヤロー！！！！」



待ってる間にどんなもんかと思って見せてもらったけど、



これはえぐい……笑



『……烏野は４０点以下が補習？』



谷地「あ、はい！！

もし補習を取ったらその教科の追試をひたすら解いて合格点の８０点を取るまで帰れません！」



何やねんそれなんか帰れま10みたいやん。()




『……とびーは暗記系いけるやろ、漢字とか理科とか社会はほぼ暗記やし英語も単語とか覚えときゃそれなりにできる

数学も公式覚えとけばな。

翔ちゃんは英語が得意っぽいから英語だけにしぼったらいけんちゃう？』



日向「おおー！！！」



影山「うす…」



『まあお互い頑張ろかー、うちのとこもかなりのアホやから。及川とか』



セッターは賢く見えて実は馬鹿ってのがお決まりなんやろか…()



んでもって暗記はいけるってゆうルール…()




『……てゆーかとびーの服わろてまうわ。』



影山「？これっすか？？」



『ぶふっ』




でっかく単細胞って書いてる…いやおもろすぎか




単細胞って…単細胞って……及川みたらウザ絡みするやろうな。()

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