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#14 ページ14
先生「如月！今日の放課後練頑張れよ」
『はい！今年も優勝出来るように頑張ります！』
先生「じゃあ、俺部活あるから」
『私もそろそろ行きます笑』
先生と別れ、校庭に向かうと
もう何人か集まって来ていた
「みれい今年も選ばれたんだねー！
私初めてだから緊張するー」
『大丈夫大丈夫！一緒にがんばろ！』
軽く走った後、
さっそくチームに分かれて走ってみることになった
私は、第三走者
「パンッッッ！」
その音を合図に走り出す
第二走者にバトンが渡り、私の番が迫る
第二走者の合図と共に私も走り始めた
その時、、、
バタッ__________。
バトンが触れたと同時に、
足首に衝撃がはしる
第二走者が転んでしまい、私はその下敷きになってしまった
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作者名：mirey.t | 作成日時：2016年12月27日 3時
