MyGirl_芸能人と私_2nd

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目の前に広がるたくさんの洋服たち



見れば見るほどアイディアがどんどん浮かんでくる




「涼介くん、紙とペンある？」



涼介「だと思った笑。はい^^」




振り返るとそこには紙とペンを持ってニコニコしてる涼介くん





「ありがとう！」




近くにある机に広げデザインをし始める




涼介「なんかすげーな」



「んー？」



顔をあげると




「っ！？」





目の前にドアップの涼介くん




私がデザインを描いているのを覗き込んでたみたいで、顔をあげたらちょうど涼介くんの顔が目の前






ちっ近い…/////




涼介「今からデザイン描くってことは…」





「うん！
前のよりもなんかいいのが出来そうだから、1から変えようと思って^^」





涼介「そっか^^


締切まであと少しだろ？俺に出来ることあればなんでも言ってな」




「うん！本当にありがとう^^」





涼介くんの顔を見ると必然と笑顔になる




そんな私の顔を見た涼介くんの顔が赤くなったのは
気のせいだよね…？

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