ブレイブ9 ページ10
ア「あの話の流れだったら普通剣の勝負でしょ！」
白「まぁ、そうだろうと思いましたけど、」
そんな話をしているうちにグリーンは変身を解いていた
黒「お前、」
ア「ソウジくん？」
白「やっぱり((小声」
ソ「確かに銃を使うなとは言ってない、こっちの頭が硬かった、俺の負けでいいよ」
そういって帰っていってしまった、
白「っ！、お待ち下さい！」
〜〜〜〜〜〜〜〜
キングside
立風館道場
キ「たのむ！話を聞かせてくれ！！」
源「かえれ！！お前達に話すことなどない！」
キ「教えてくれ、なんでソウジがあんたの事を嫌ってるのか、」
ア「ちょっとキング直球すぎ」
アミィがちょこっと頭をさげる
原「確かに好かれてはいないな、私がソウジあまりにも厳しく剣を教えるのでアレの母親は愛想を尽かして出ていってしまった、今アイツを支えてやってるのはAなんだ」
アミィとダイゴは静かに聞いていた。
源「あぁAを拾ったのが私だったから、Aがいなかったらもっと私を嫌っていただろう、私の剣を憎んでいただろう」
キ「親父さん、アイツの中にもちゃんとあんたの剣は生きてる、俺も同じだから分かるんだ、俺は親父と世界中を旅してきたある日親父はこれを残して消えた」
キングは首元の石握っていた
〜回想カット〜
キ「俺も親父みたいに生きたいと思ったんだ、ソウジも必ず自分自身で答えを見つけるよ」
中庭からソウジが出てきた
ソ「ふざけるな！」
キ ア「ソウジ/くん？」
ソ「親父みたいに生きたいだって？アンタは俺とは別世界の人間だ！それに、Aだって別に頼んで居てもらってるんじゃない！」
キ「俺は似た者同士だと思ったけどなぁ」
ソウジは俯いたまま走っていってしまった
〜〜〜〜〜〜〜〜
貴方side
スピリットベースを出て急いで追い掛けたが見失ってしまった、
もう帰ってしまったのだろうか
諦めて歩いて立風館道場に入ると、
ソ「ふざけるな！」
という声が聞こえ、物陰に隠れる
ソ「親父みたいに生きたいだって？アンタは俺とは別世界の人間だ！それに、Aだって父さんの勝手で俺のそばに居るんだ！別に頼んで居てもらってるんじゃない！」
そんな声が聞こえてきた
実は最初こそ嫌々ソウジが剣に興味を示させるだけの側近だったけど、今では自分から傍にいたいと源流に頼み込み側近を務めていたのだ
あ「…そっか、別に私が居なくてもソウジ様は…」
その時こちらに走って来るソウジと目が合い走って行った
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しろくま(プロフ) - コメント失礼します！とっても面白いです！これからも更新楽しみにしています！ (12月29日 17時) (
レス) @page14 id: 4ed5b60c3f (このIDを非表示/違反報告)
夢輝 - 続きめっちゃ気になります！更新楽しみにしています！ (2022年2月4日 22時) (レス) @page14 id: 4e65bb244a (このIDを非表示/違反報告)
D・K(プロフ) - 凄く続きが気になります。 更新楽しみにしています！ (2021年3月3日 23時) (レス) id: 6f9547f0e8 (このIDを非表示/違反報告)
優華 - 続き、めちゃめちゃ気になります！ (2020年5月26日 12時) (レス) id: c6856537ec (このIDを非表示/違反報告)
担々麺｡(プロフ) - おもしろいよ！がんばって！ (2017年3月1日 22時) (レス) id: 8987b4a888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シロナ | 作成日時：2017年2月27日 14時
