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38、れっきとした13です! ページ39

タオル等々を持ってシャワー室に行くと、シスターと
マキさん、そしてこっちを凝視する火華大隊長がいた

いや、なんで火華大隊長が第八に!?

「なぜ姉さんが第八にいるんですか?」

シスターも同じことを思っていたらしく、火華大隊長に向かって首を傾げる。

「ん?アイリスが立派に成長したか確認しにな」

そう言ってシスターの胸を触る火華大隊長。

「ちょっと…!?不潔ですよ!!」

真っ赤になるシスター。うん、可愛い。

「いいなぁ3人とも。女の子らしいしなやかな体…」

そしてしょんぼりしているマキさん。可愛い。

でも、私は綺麗に筋肉がついた体もいいと思いますよ

「お前こそ、よく鍛え抜かれた美しい体ではないか」

「えへへ、そぉですかぁ?」

褒められてとても嬉しそうなマキさん。

うん、こういうのっていいですね〜。
ほわほわした空気って、大好きです!

「だが、問題は…」

火華大隊長はそう言うと、腕を組んで私の目の前に歩いてきた。

え、私…!?何かしたっけ!?

すると彼女は私の身体をジロジロと見回してくる。

『え、えっと…あの?』

「お前、報告書には13だと書いてあったが…
年齢を誤魔化してはいないだろうな?」

なぬっ…!

『そんな失礼な!!れっきとした13歳ですけど!?』

「そうは見えんのだかな…」

そう言って私の胸を触ってくる。

ちょ、く、くすぐったいんですけど…

まぁ確かに、周りの人に比べて大きい自覚はある。

でも、重いだけだし、不便ですよこんなもん…
肩もこるし。

しかも年上に間違えられまくるという事実…!!
解せぬ。

ようやく火華大隊長の手から離れた私は、チャプンと
湯船に使って大きく息を吐いた。

なんか…今日は一段と疲れた気がします…

私は疲労と湯船の温度で眠りそうになりながら、なんとか耐えてシャワー室を後にしたのだった。

今日はさっさと寝よう…

あ…洗濯機回さないと…


ーーー

…シャワー室に湯船ってあるのかねぇ?

でも他に思いつかないんで勘弁してください…!!
スミマセン!!

39、第一潜入調査編突入!→←37、BBQ大会だ〜♪



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ろーるキャベツ☆(プロフ) - 続編行きます! (2020年8月18日 13時) (レス) id: f315a783e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ろーるキャベツ☆ | 作成日時:2020年7月22日 19時

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