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Aside

ピンボーン♪
ガチャ
「おーAと、手越だー」
ドアを開けて出てきたのは、まっすーだった
「遅くなっちゃってごめん!一応、買い物してきたよ!」
「A、どーせ、手越がわがまま言ってんたんだろ?その様子だと…」
「俺は、わがまま言ってないし!」
「シゲに、下着と服借りるから準備しないって言ってたの誰だっけ?あと、このワインも買ってほしいって言ったの誰だっけ?」
「ぉ、俺…ごめんっ…ヒクッ…グスッ」
「ごめんごめん!!」
っと私が言おうとしたら、
「手越?お前嘘泣きだろ!」
とまっすーが言ったら、
「てへへ!バレてたかー!」
って祐くんが言うから、私は、あたふたしながら、部屋に入った。


まぁみんなで話をしていたら、あっという間に時間が過ぎて、私は、お風呂にはいろうと思った。

「シゲ?お風呂借りていい?」
「おう!タオルは、畳んであるやつ使えよ?」
「はーい!」
「あ、あと、俺手越が覗かないように見張っててやるよ!」
「あ、ありがとう!!」

ガラッ
シャワーで体と頭を洗う
お風呂にはいる

くんくん…
シ、シゲの匂いが…/////
私は、祐くんの髪、体の匂いから、シゲの髪、体の匂いになった
あーきっと次の日に祐くんに怒られそうだな〜とか思ってたら、

「失礼しまっすー」
「えっ!?」
なんで、まっすーが入ってきたの?えっ!?
いや、まっすーもまっすーで戸惑ってるし…

「ごめんっ!A」
「こっちこそごめん!!すぐ出るね!!」
「お、おう」





私が出て、まっすーも出て、慶ちゃんが入って、祐くんは、寝てて、シゲは、慶ちゃんの見張りしてて
リビングには、私と、まっすーと、寝ている祐くん

まぁ、それはね?今さっきのこともあり、私もまっすーも、黙ってて…なんか話さないと…
「あっ、あのさ?」
まっすーがびっくりしていた
「今さっきは、ごめん!私が出るの遅いから…」
「いや、俺こそごめん!男と女だと、お風呂に入る時間違うもんな!」

ふたりで目が合って笑った


起きていた、祐くんに聞かれてることも知らずに…





✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
更新遅くなってすみません!
本当にごめんなさい!

これからもゆっくりしか、更新できないかもしれないですが、暖かく見守ってくださると嬉しいです!

アドバイス、誤字、リクエストなどあったら、コメントお願いします!

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菜月(プロフ) - 見たい方いましたので、頑張ります!少し遅くなってしまうかもしれませんが頑張りますね!コメントありがとうございます!!!! (2018年3月24日 10時) (レス) id: 0792fd1a73 (このIDを非表示/違反報告)
ラーク(プロフ) - 続きが見たいです!楽しみにしてます!頑張って! (2018年3月24日 8時) (レス) id: 0e187d8539 (このIDを非表示/違反報告)
菜月(プロフ) - ありがとうございます!!更新頑張ります! (2017年11月14日 22時) (レス) id: 0792fd1a73 (このIDを非表示/違反報告)
あんじゅ(プロフ) - 更新頑張って!!続きが楽しみ!! (2017年11月14日 21時) (レス) id: 0ab6ccc600 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:菜月 | 作成日時:2017年11月13日 11時

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