8 ページ10
Aside
ピンボーン♪
ガチャ
「おーAと、手越だー」
ドアを開けて出てきたのは、まっすーだった
「遅くなっちゃってごめん!一応、買い物してきたよ!」
「A、どーせ、手越がわがまま言ってんたんだろ?その様子だと…」
「俺は、わがまま言ってないし!」
「シゲに、下着と服借りるから準備しないって言ってたの誰だっけ?あと、このワインも買ってほしいって言ったの誰だっけ?」
「ぉ、俺…ごめんっ…ヒクッ…グスッ」
「ごめんごめん!!」
っと私が言おうとしたら、
「手越?お前嘘泣きだろ!」
とまっすーが言ったら、
「てへへ!バレてたかー!」
って祐くんが言うから、私は、あたふたしながら、部屋に入った。
まぁみんなで話をしていたら、あっという間に時間が過ぎて、私は、お風呂にはいろうと思った。
「シゲ?お風呂借りていい?」
「おう!タオルは、畳んであるやつ使えよ?」
「はーい!」
「あ、あと、俺手越が覗かないように見張っててやるよ!」
「あ、ありがとう!!」
ガラッ
シャワーで体と頭を洗う
お風呂にはいる
くんくん…
シ、シゲの匂いが…/////
私は、祐くんの髪、体の匂いから、シゲの髪、体の匂いになった
あーきっと次の日に祐くんに怒られそうだな〜とか思ってたら、
「失礼しまっすー」
「えっ!?」
なんで、まっすーが入ってきたの?えっ!?
いや、まっすーもまっすーで戸惑ってるし…
「ごめんっ!A」
「こっちこそごめん!!すぐ出るね!!」
「お、おう」
私が出て、まっすーも出て、慶ちゃんが入って、祐くんは、寝てて、シゲは、慶ちゃんの見張りしてて
リビングには、私と、まっすーと、寝ている祐くん
まぁ、それはね?今さっきのこともあり、私もまっすーも、黙ってて…なんか話さないと…
「あっ、あのさ?」
まっすーがびっくりしていた
「今さっきは、ごめん!私が出るの遅いから…」
「いや、俺こそごめん!男と女だと、お風呂に入る時間違うもんな!」
ふたりで目が合って笑った
起きていた、祐くんに聞かれてることも知らずに…
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
更新遅くなってすみません!
本当にごめんなさい!
これからもゆっくりしか、更新できないかもしれないですが、暖かく見守ってくださると嬉しいです!
アドバイス、誤字、リクエストなどあったら、コメントお願いします!
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜月(プロフ) - 見たい方いましたので、頑張ります!少し遅くなってしまうかもしれませんが頑張りますね!コメントありがとうございます!!!! (2018年3月24日 10時) (レス) id: 0792fd1a73 (このIDを非表示/違反報告)
ラーク(プロフ) - 続きが見たいです!楽しみにしてます!頑張って! (2018年3月24日 8時) (レス) id: 0e187d8539 (このIDを非表示/違反報告)
菜月(プロフ) - ありがとうございます!!更新頑張ります! (2017年11月14日 22時) (レス) id: 0792fd1a73 (このIDを非表示/違反報告)
あんじゅ(プロフ) - 更新頑張って!!続きが楽しみ!! (2017年11月14日 21時) (レス) id: 0ab6ccc600 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:菜月 | 作成日時:2017年11月13日 11時