心霊5 ページ47
そしてスタッフさんからここを通る上での決まりを告げられる
『絶対に走っては行けない』
『帰りは声を出して行けない』
「そして美那川Aは入っては行けない」
桐「こらこら車に戻ろうとするな笑」
「あっくん、うちほんまに無理やねん。
笑ってる場合やないねん。ほんまやねん
見て、鳥肌、異常事態やで」
桐「全員で行かなハワイ行けへんで？」
「ハワイなんでどうでもええわ」
スタッフ「「笑笑笑」」
抵抗も虚しく8人でトンネルの正面に立つ
みんな頭にGoProつけて
代表して淳太くんがハンディカメラを持つ
みんな1つずつ懐中電灯も持っていて
「待って、隊形組もうや」
中「なんやねん、隊形って」
「�陲舛磴鵑海辰繊△△辰�んここ、のんちゃんこっち…」
みんなの名前を呼びながら袖を引っ張り移動する
そして出来上がった隊形が
中 重
�� A 神
藤 小 桐
神「A完全防御スタイルやな」
重「俺一番前嫌やねんけど」
「しげが人として1番怖いからあかん」
�陲舛磴鵑反世舛磴鵑範咾鯀箸�
前の2人の服の裾を握り
「3人はちゃんとくっついとって」
と、みんなに囲んで貰う
中「めっちゃ歩きにくいやん…Aだけズルいねんけど」
「年下いじめんとって」
藤「望どさくさに紛れ過ぎや」
バックハグをかますのんちゃんに
いつもならどついてるけど
今日に限っては安心しかない
小「…Aが怒らへん…偽物？」
「今日だけおって。離れんといて」
ゆっくり離れていくのんちゃんの手を掴んでお願いすると
また首元に腕が回ってきた
�陝屮好織奪佞気鵑�はよ行けって笑」
意を決してみんなでゆっくりと進む
いつもうるさいはずのメンバーが嘘みたいに静かで
みんなビビってるんがよく分かる
中「怖いんやけど、後ろもっと喋ってや」
桐「さすがに中入ると怖いな」
重「っえ…あれ何？」
しげが照らす先には布みたいなもの
「淳太くん見てきて」
中「嫌やわ」
神「…」
「神ちゃん離れんとって！泣」
無言で近づく神ちゃん
隣が空いてしまってめちゃめちゃ怖くなる
神「…これ人形やない？」
「あかん。そんなのあかん。」
藤「なんであるん」
�陝屬瓩辰舛禀櫃い笋鵝�
神ちゃんが無事隣に戻ってきてくれて、またゆっくり進み出す。
重「ん？あそこあれや森見えるとこ」
桐「ほんまやちょっと明るいな」
やっと真ん中まで来たようです。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 240人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なりみっちぃ(プロフ) - ちぃなんさん» ありがとうございます！とっても嬉しいです〜！期待に添えるように頑張ります^^ (2020年5月6日 9時) (
レス) id: 38fba0dcbd (このIDを非表示/違反報告)
ちぃなん - とっても面白いです！更新楽しみにしてます。これからも頑張ってください！ (2020年5月6日 0時) (レス) id: 09f2674f0d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なりみっちぃ
| 作成日時：2020年5月3日 1時
