心霊3 ページ45
高速乗って少ししたら見えてきたSA
スタッフさんの車が入るのが見えて一旦休憩に入るみたいなのでそのまま左折して行く
スタッフさん達とは少し離れた所に車を止めて
「ほれほれ、みんな起きて」
今の今ままで爆睡のお兄ちゃんたちを起こす
暴露大会はみんなOAみて恥ずかしくなるんちゃう？ってくらいバラしまくり、私も満足したため終わった
こういう時すぐに起きるメンバーと、中々起きひんメンバーはハッキリ別れるもんで
「のんちゃん、流星置いてくで」
デカいテディベアが2体なかなか起きひん
小「…Aおはようのちゅ〜」
「アホか笑 はいおはようさん」
のんちゃんの手を引いて車から降ろす
立ち上がると私よりも全然デカくて可愛くない
「ほら、流星！神ちゃん降りられへん！」
神「藤井さ〜ん」
藤「…ん」
やっと全員が車から降り、スタッフさんから『30分後に出発します』という連絡が入り
一旦自由時間になった
と言ってもカメラは着いてくるんやけどね
私の右隣にはまだ目覚め切れてないビッグベイビーが張り付いている
反対にはもちろん�陲舛磴�
�陝屬瓦瓩鵑覆ゝい鼎い燭蘓欧箸辰燭錣 �
「ええよ〜みんな気持ちよさそうに寝てて可愛かったわ笑」
みんなそれぞれ食べたり飲んだり過ごし
出発5分前に車に戻り始める
「先戻ってて〜おトイレ行ってくる」
中「ん。気ぃつけて」
淳太くんにだけ告げてみんなの輪から離れる
夜のSAのトイレって雰囲気あるよね
ほんまに怖いねん
こういう時、女の子1人っていうのが嫌になる
「…っ！」
ビビりすぎて鏡に写った自分にビックリする
あかん、考えすぎてめっちゃ怖なってきた
はや戻ろ
少し小走りで外に出ると
藤「A」
「っくりした！流星待っててくれたん？」
外で携帯をいじる流星が居た
藤「こんな日に1人になるん怖いんちゃう？笑」
「…イケメンやな」
藤「妹たちもだいたい怖がって2人で言っとったからな〜」
2人で車に戻るとみんな外におって
次に誰が運転するかの話をしとった
確かに次は山道に入ってくから出来れば任せたい笑
クネクネする道って運転疲れんねん
それにドライバー歴一番下やからな、先輩に任せたい
神「ほんなら俺運転してええ？」
「神ちゃん運転好きやもんね」
中「じゃあ神ちゃん頼むわ」
ってことで再出発です〜
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なりみっちぃ(プロフ) - ちぃなんさん» ありがとうございます！とっても嬉しいです〜！期待に添えるように頑張ります^^ (2020年5月6日 9時) (
レス) id: 38fba0dcbd (このIDを非表示/違反報告)
ちぃなん - とっても面白いです！更新楽しみにしてます。これからも頑張ってください！ (2020年5月6日 0時) (レス) id: 09f2674f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なりみっちぃ
| 作成日時：2020年5月3日 1時
