不審者訪問2 ページ31
みんなが一斉にクラッカーを鳴らす
いつの間に取り出したのか、流星が22のロウソクが着いたホールケーキを持っていて
�陲舛磴鵑�弾くギターに合わせてみんなで歌ってくれる
『Happybirthday〜DearA〜♪
Happybirthday to you〜♪ おめでとーーーっ！』
願いを込めてロウソクを消すと盛り上がる部屋
そっかぁ、私誕生日やったんか…
「ありがとぉみんな」
藤「自分の誕生日忘れるってアホちゃう？笑」
�陝嵶�星にそんなこと言われたらおわりやで！笑」
小「22歳になった抱負をどうぞ…」
持ってもいないマイクを向けてくるのんちゃんに合わせてコメントをする
「ほんまに歳とったなぁって実感しますね
淳太くんよりかは全然ピチピチで若くて可愛いんですけど…(中「おいっ笑」 っていうのは置いといて笑
なんか新しいことに挑戦したいなぁって思ってます〜、やから、お兄ちゃんたちいっぱい助けてな^^」
小「助けたる！」
「うげっっ」
にっこり笑ってみんなを見たら、のんちゃんと目が会った瞬間に抱きつかれて
あまりの勢いに声がこぼれた
重「うげっって言うたであの子笑 色気のない声やなぁ笑」
�陝屬蓮爾ぁ△里鵑垢盈イ譴茲�ー」
桐「珍しいやん、�陲舛磴鵐筌�モキ？笑」
小「安心してや！�陲舛磴鵑眤膵イ�やで！」
神「いや、絶対Aへのヤキモキやで笑」
中「ほれ、ケーキ食べようや」
藤「Aコーヒーある〜？」
「ほんまに騒がしぃなぁ笑」
みんなでコーヒー飲みながら
ケーキはホールのままフォークで突っついて食べた
私の大好きなショートケーキで
みんなして『ここに苺あるで！』なんて譲ってくれて笑
小さいテーブルにぎゅうぎゅう詰めで食べるケーキが今まで食べた中で1番美味しい気がした
ケーキも食べて、神ちゃんがお皿洗うの手伝ってくれて一息ついた時
みんなして様々な大きさの箱持ってて誕生日の特権
プレゼント贈呈式が始まった
小「俺から〜はい！
誕生日おめでと〜大好きやで♡」
「ん、ありがとぉ」
ウキウキしながら包装を外していく
スマホくらいの大きさの箱の中から出てきたのは
「うぇーっ！めっちゃ欲しかった美容液やん！」
1週間前ほどに発売になった某有名化粧品ブランドの美容液
店舗のみの販売で欲しかったのに当日は仕事で行けなくて、午前中には完売したという幻の商品
「わざわざ買いに行ってくれたん？」
小「女の人しかおらんでめっちゃ恥ずかしかった…」
「ほんまにありがとぉ」
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なりみっちぃ(プロフ) - ちぃなんさん» ありがとうございます！とっても嬉しいです〜！期待に添えるように頑張ります^^ (2020年5月6日 9時) (
レス) id: 38fba0dcbd (このIDを非表示/違反報告)
ちぃなん - とっても面白いです！更新楽しみにしてます。これからも頑張ってください！ (2020年5月6日 0時) (レス) id: 09f2674f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なりみっちぃ
| 作成日時：2020年5月3日 1時
