特番(出会い)�陲舛磴麒�6 ページ15
淳太くんとの電話を終えて直ぐに�陲舛磴鵑悗肇瓠璽襪鯀�る
『�陲舛磴鵝Ｌ斉��陲舛磴鵑鵬颪い帽圓�ます』
とだけ送って、眠りについた。
その日はとっても懐かしい夢を見た
�陲舛磴鵑斑舂匹�なってアドレスを交換した時の夢
�陲舛磴鵑里海函惴�なし』ってこっそり登録したらバレちゃって�陲舛磴麑椶鬟�シャッとして笑ってくれて
肩あるわーっ！なんて言ってたけど全くなくて笑
控え室にあるハンガー�陲舛磴鵑慮�に当てて大爆笑してた
その後仕返しで私のアドレスを『クソがきんちょ』って登録してたけど…若干可愛さ残すところが�陲舛磴鵑蕕靴�て…
…
久々に来たレッスン室は変な空気感だった
紛れもなくその空気感を作ったのが私なんだけど
レッスンまであと30分。チラホラと集まる人の中でみんなより少し幅広い背中を見つけて思わず走り出した
「……っっあっくん！」
桐「っうぉい！」
後ろから大声で呼び、ビックリしているあっくんの側まで駆け寄った
眉毛を八の字にして振り向いたあっくんは優しい顔していて
桐「久しぶりやなぁ。ちょっと痩せたんちゃう？」
って目を潤ませていた
「あっくん…ほんまにこの間はごめんなさい
私3人に嫉妬してん。ほんまにごめんなさい。
仲良しごっこなんて思ってへん。ほんまは大好きやねんっ！」
桐「…っA泣」
言い終わると直ぐに抱きついて来たあっくんに少しよろめく
涙ボロボロ流して泣くあっくんを見てほんまに胸がいたんだ。
「あっくんほんまにごめんね。」
桐「…別に怒ってへん泣 ちょっとビックリしただけや」
「…泣」
桐「Aが泣くのはまだやろ？ちゃんと伝えてきぃや。今2階の自主練室におんで」
「おん…ありがとう」
あっくんが離れて2階へと続く階段を指さすとそこには淳太くんが居て
あぁ、淳太くんがきっと上手いこと言って�陲舛磴�1人にしてくれたんだってすぐにわかった
今日のレッスンは絶対に�陲舛磴鵑半亟蕕罵戮鵑佑�
と、決意新たに�陲舛磴鵑慮気悗帆�り出した。
淳太くんはすれ違う時に頭を撫でてくれて
それが酷く懐かしく感じて
また涙がこぼれそうになったけど、意地で堪えて
「ほんまにありがとう…」
と一言いえば
中「子どもらしく真っ直ぐ行けや」
なんてデコピンを食らわせてきた。
思わず笑みがこぼれる
淳太くんほんまにありがとう
痛むおでこを抑えながら心で唱えた
痛いはずのおでこはむず痒くて、暖かかった
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なりみっちぃ(プロフ) - ちぃなんさん» ありがとうございます！とっても嬉しいです〜！期待に添えるように頑張ります^^ (2020年5月6日 9時) (
レス) id: 38fba0dcbd (このIDを非表示/違反報告)
ちぃなん - とっても面白いです！更新楽しみにしてます。これからも頑張ってください！ (2020年5月6日 0時) (レス) id: 09f2674f0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なりみっちぃ
| 作成日時：2020年5月3日 1時
