ゴクウブラック成り代わりｰ４ｰ

【６４】衝撃的(ある意味)な事実 ページ6

一行は男達とトランクスに連れられ、レジスタンスアジトへ
男達によると、マイという女性が無事だが、気絶したままらしい
そんな話をしている間にレジスタンスアジトの入り口に到着
俺達が入った瞬間、俺に向かって、銃を構える人々
トランクスが慌てて、止めるも、人々は発砲する
俺は全て受け止める
人々の顔には絶望が映った
俺は敵対することが無いを、示す為、両手を上げる
トランクスが人々に敵ではない事を伝える
俺はトランクスに仙豆を渡す
トランクスはマイに口付けし、仙豆を食べさせる

悟空「うひゃーっ！彼奴よく口と口をくっつけるなぁ…！」

悟空は驚きながら凝視する

ベジータ「お前……した事ないのか？」

悟空「ん？何をだ？」

ベジータ「その…キスを…」

ベジータは照れているのか頬を染め、小さく呟く

悟空「あったりめぇだろ！」

ベジータ「…………結婚しているじゃないか…」

悟空「え？なんか関係あんのか？それ？」

ベジータ「も…もういい……」

最終的にはベジータが諦めたのかは定かでは無いが、質問をやめた
悟空は頭にはてなマークを浮かべる
俺は…

『えっ』

と思わず、振り向いてしまった

悟空「ブラックもしたことあるんか？」

『す、する訳ないだろ！』

余りの恥ずかしさで叫ぶ

悟空「んな、怒んなくっても…」

バーダック「今のはカカロットが悪い」

ブロリー「うん」

悟空は口を尖らせる
バーダックは悟空に軽めのゲンコツを食らわす
ブロリーはじっと俺を見つめていた

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