エピソード2 ページ7
rei「…っと」
青年は瞬間移動でコントン都に降り立った
rei「星はこっちに落ちた…」
青年がキョロキョロと周りを見渡すと
ralasyu「rei!」
紺色の髪の青年が抱きつく
rei「苦しい」
ralasyu「悪ぃ!」
ぱっと離れる
それを見つめる瞳があった
ドスッ
白髪の女性「いでっ!」
真ん前から前髪の長いショートボブの女の人がぶつかってきた。
イヤホンをつけていて、イチャイチャしていた二人に気づかなかったようだ。
rei「す、すまない…怪我ないか?」
転びかけた女性の手をとる
女性よりも白いその手は春の陽の光の様に暖かいものだった
白髪の女性「あ...だ、大丈夫です......ごめんなさい、余所見していて......」
前髪で右眼は見えないが、フードから覗く左眼は紫水晶のように輝いている。
だが
その霞色の瞳が、彼を捉えた瞬間
白髪の女性「っ!!!」
バチンッ
信じられない程の殺気を放ち、reiの手を振り払ったのだ
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天然危険物白羅 - まゆみさん» コメントありがとうございます!私はまだ小説制作に慣れておらず、不備等色々あるかもしれませんが、これからもブラックの嫁と頑張ります!ありがとうございました!!(^3^)/ (2019年4月11日 22時) (レス) id: 791b96fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 合作だとぅ!?しかもドラゴンボールとか最高すぎだろぅ!!ドラゴンボール大好きだからまじでありがとうございますぅぅぅ!!( ; ω ;` )これからも頑張ってください! (2019年4月9日 20時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - d(^ω^ ) (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
天然危険物白羅 - んー、リョーカイ! (2019年3月25日 16時) (レス) id: e98ca03e2d (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - 新たにくっつけるのがあれば (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サブ、ブラックの嫁&天然危険物白羅 | 作成日時:2019年3月10日 13時