検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,403 hit

エピソード2 ページ7

rei「…っと」

青年は瞬間移動でコントン都に降り立った

rei「星はこっちに落ちた…」

青年がキョロキョロと周りを見渡すと

ralasyu「rei!」

紺色の髪の青年が抱きつく

rei「苦しい」

ralasyu「悪ぃ!」

ぱっと離れる
それを見つめる瞳があった

ドスッ

白髪の女性「いでっ!」

真ん前から前髪の長いショートボブの女の人がぶつかってきた。

イヤホンをつけていて、イチャイチャしていた二人に気づかなかったようだ。

rei「す、すまない…怪我ないか?」

転びかけた女性の手をとる
女性よりも白いその手は春の陽の光の様に暖かいものだった

白髪の女性「あ...だ、大丈夫です......ごめんなさい、余所見していて......」

前髪で右眼は見えないが、フードから覗く左眼は紫水晶のように輝いている。





だが



その霞色の瞳が、彼を捉えた瞬間






白髪の女性「っ!!!」


バチンッ


信じられない程の殺気を放ち、reiの手を振り払ったのだ

エピソード3→←第1章 エピソード1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

天然危険物白羅 - まゆみさん» コメントありがとうございます!私はまだ小説制作に慣れておらず、不備等色々あるかもしれませんが、これからもブラックの嫁と頑張ります!ありがとうございました!!(^3^)/ (2019年4月11日 22時) (レス) id: 791b96fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 合作だとぅ!?しかもドラゴンボールとか最高すぎだろぅ!!ドラゴンボール大好きだからまじでありがとうございますぅぅぅ!!( ; ω ;` )これからも頑張ってください! (2019年4月9日 20時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - d(^ω^ ) (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
天然危険物白羅 - んー、リョーカイ! (2019年3月25日 16時) (レス) id: e98ca03e2d (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - 新たにくっつけるのがあれば (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:サブ、ブラックの嫁&天然危険物白羅 | 作成日時:2019年3月10日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。