エピソード8 ページ13
rei「ふあぁ……」
ごろんと白髪の青年が芝生に寝転がる
そよそよと風が心地よく流れていく
ぽかぽかとした暖かい日差しが青年を温めていく
rei「平和だ……」
半分眠たそうに呟いた
しばらく青年が微睡んでいると、薄れ始めた意識の片隅に______________
あの女性の気配がした____________________________
rei「………」
青年はすやすやと寝息をたてている
すると
?「……世界は変わったな………まぁ、俺が忘れさられてないだけいいか…」
影から何かがひょこっと姿を現す
それはreiと同じ姿だが、黒い模様に黄金色の瞳、白目の部分が片方黒く、服も黒っぽい
何かは優しくreiを撫でる
?「まだバレてないみたいだ…」
白髪の女性「怖いのですか。忘れ去られることが。」
気がつくと、憂いを帯びた表情のあの女性が青年の上でフヨフヨと浮いていた。
?「……誰だ、貴様」
何かはreiを庇うように構えた
その瞳は警戒している
女性は構えられた途端ビクッと肩を震わせて明らかにビビった。
脳内を嬲るようにゆっくり......一つ、二つと記憶が流れる。
それに合わせて頭から血の気が引いていく。
白髪の女性「あっ...あの、闘...う、つ...もり......というの、では......なく...て......」
カタカタと微かに震えているが、怯えているというより
苦痛とか、恐怖といった感情に近い。
いきなり現れたことも疑問だが、それ以前にどこか様子がおかしい。
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天然危険物白羅 - まゆみさん» コメントありがとうございます!私はまだ小説制作に慣れておらず、不備等色々あるかもしれませんが、これからもブラックの嫁と頑張ります!ありがとうございました!!(^3^)/ (2019年4月11日 22時) (レス) id: 791b96fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 合作だとぅ!?しかもドラゴンボールとか最高すぎだろぅ!!ドラゴンボール大好きだからまじでありがとうございますぅぅぅ!!( ; ω ;` )これからも頑張ってください! (2019年4月9日 20時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - d(^ω^ ) (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
天然危険物白羅 - んー、リョーカイ! (2019年3月25日 16時) (レス) id: e98ca03e2d (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - 新たにくっつけるのがあれば (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サブ、ブラックの嫁&天然危険物白羅 | 作成日時:2019年3月10日 13時