エピソード24 ページ29
rei｢…相変わらず……？｣
シロ「...!!」
彼の顔に しまった と言わんばかりの焦りの色が見えた。
rei｢………｣
またぎゅっと抱きしめ、スリスリと甘える
rei｢……落ち着く｣
この状態でシロは数十秒微動だにせず無言になったが、ようやく口を開く。
シロ「......ちょっと君」
rei｢？｣
無自覚だが、上目遣いで見つめる
そんな然り気無い仕草に精神へのジャブ攻撃を食らいながらも、溜め息をついて話しだす。
シロ「君......旦那さんがいるのにそんな事してて大丈夫なの?」
rei｢え………何で知ってるんだ？｣
表情が驚きと焦りに変わる
シロ「......あっ」
手で口を隠したがもう遅い。
rei｢……/////｣
彼の顔が赤くなる
他人に関係がバレてしまっている事が恥ずかしいのだ。
シロ「あー......ralasyu君だよね?旦那さん...........」
rei｢…//////｣
ふいっと顔を背ける
シロ「............」
あー、やっぱりこっちでもそうなんだ......
rei｢……////｣
シロ「..................よかった」
ホッとしたように彼は息を吐く。
rei｢………？｣
自分で大好きな人を殺しちゃった君を見た事があるんだ。
その言葉だけはグッと呑み込んで、記憶の奥に仕舞い込んだ。
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天然危険物白羅 - まゆみさん» コメントありがとうございます！私はまだ小説制作に慣れておらず、不備等色々あるかもしれませんが、これからもブラックの嫁と頑張ります！ありがとうございました！！(^3^)/ (2019年4月11日 22時) (
レス) id: 791b96fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 合作だとぅ!?しかもドラゴンボールとか最高すぎだろぅ！！ドラゴンボール大好きだからまじでありがとうございますぅぅぅ！！( ; ω ;` )これからも頑張ってください！ (2019年4月9日 20時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - d(^ω^ ) (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
天然危険物白羅 - んー、リョーカイ! (2019年3月25日 16時) (レス) id: e98ca03e2d (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - 新たにくっつけるのがあれば (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サブ、ブラックの嫁&天然危険物白羅 | 作成日時：2019年3月10日 13時
