エピソード11 ページ16
rei「泣かないで」
青年は女性を優しく抱きしめ、頭を撫でる
変わってないなぁ......
rei君............
ずっと昔、私がまだあの時間軸にいたときも、君はこうして泣いてる私を抱きしめてくれた......
私はこんなに冷たくなって、氷みたいになってしまったけど、
君は変わらず春の陽の光みたいにあったかい.........
シロ「グスッ......ごめんなさい............ごめんなさい...rei君............」
彼女はまだ聞いていない筈の彼の名前を涙声で呼んだ。
涙と一緒になって、何度も消した記憶が、《殺してしまった記憶》が、数えきれない程降って止まない。
1人がお気に入り
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天然危険物白羅 - まゆみさん» コメントありがとうございます!私はまだ小説制作に慣れておらず、不備等色々あるかもしれませんが、これからもブラックの嫁と頑張ります!ありがとうございました!!(^3^)/ (2019年4月11日 22時) (レス) id: 791b96fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 合作だとぅ!?しかもドラゴンボールとか最高すぎだろぅ!!ドラゴンボール大好きだからまじでありがとうございますぅぅぅ!!( ; ω ;` )これからも頑張ってください! (2019年4月9日 20時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - d(^ω^ ) (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
天然危険物白羅 - んー、リョーカイ! (2019年3月25日 16時) (レス) id: e98ca03e2d (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - 新たにくっつけるのがあれば (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サブ、ブラックの嫁&天然危険物白羅 | 作成日時:2019年3月10日 13時