狙われたモルモット14 ページ26
ル「Aも無事そうだし、五エ門とも合流できたし逃げますか！」
A「そうだね。」
走り出した瞬間、脚と腕に何かが絡まり動けなくなった。
A「！？」
次「A！」
五「お主、何者だ！」
シュ「名乗るような者じゃないですよ。おっと」
斬鉄剣が奴の首に触れた
五「そのカラクリからAを解放しろ。さもなくば「斬るか？」！」
シュ「この俺を斬るか？」
そう言って笑うと斬鉄剣を掴み投げ、私の心臓からbloodRubyを取り出した
一瞬のことだった。
霞む視界の中、奴の右手に光る宝石を見た。そして、憤怒に身を任せようとする次元も。
ルパンSide
次「A！・・・手前！」
シュ「あはは！流石のガンマンもこんな小娘には弱いんだな！」
奴の左腕に風穴が空いた。次元の方を見ると銃を持つ手が震えていた。
シュ「・・・そんなこのモルモットが欲しければくれてやるよ。俺の実験が成功したらな。」
そう言って、宝石とを飲み込み。彼女の腕から採血した血を自分に投与した。すると奴の傷がふさがった。
シュ「どうだ？bloodRubyを体内に摂取することで不老不死になれる。しかしその毒は強くワクチンを作ることが出来ない。だから１１９のこの耐久のある血液で中和させれば、僕は不老不死になれる！」
そう叫ぶ男を見た次元は静かに煙草をくわえていた
ラッキーアイテム
ルパンのジャケット
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーメンバー
ルパン三世
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リオ - すごく面白いのですが?!続きをお願いします〜ここで止まってしまうなんて、そんな殺生な・・・。 (2019年10月5日 19時) (
レス) id: 893af52793 (このIDを非表示/違反報告)
RIA__(プロフ) - 初めまして！とてもおもしろいです！更新頑張ってくださいね(*^^*) (2019年3月4日 22時) (レス) id: 61ebe19300 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪椿 | 作成日時：2019年2月23日 21時
