〇 twenty one ページ21
mgr____side
仕事終わり、待ち合わせ場所に向かう
正直、YESが貰える自信はあまり無い
けど態々翔太くんに伝えたのには意味がある。
目「A、!」
『蓮くん!お仕事お疲れ様!』
相変わらずその可愛い笑顔で疲れが一気に消える
目「ありがとう。Aもお疲れ様」
『ふふ、有難く受け取ります(笑) ところで、急に呼び出してどうかしたの?』
目「あー、あのさ。俺Aに言わないといけないっていうかさ、うん、」
少し離れていた距離を縮め、彼女に近づく
目「Aの事が、一人の女性として好き。です」
ねえ、翔太くん
俺は先にもう、伝えたから。
1672人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ピーマソ - まじですか!もう最高ピーマソすぎてピーマソです!(は?)頑張ってください! (2020年6月12日 15時) (レス) id: 4aa9eb025b (このIDを非表示/違反報告)
小粥(プロフ) - ピーマソさん» コメントありがとうございます(^^) オチは翔太くんで決定なので今後もお楽しみください(笑) ありがとうございます!! (2020年6月11日 20時) (レス) id: 7f57198038 (このIDを非表示/違反報告)
ピーマソ - すんごい面白いです!自分的には翔太君と結ばれて欲しいなぁー、と勝手に感じてますwww更新頑張って下さい〜! (2020年6月11日 17時) (レス) id: 4aa9eb025b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:小粥 | 作者ホームページ:http://sngyuunyuu
作成日時:2020年6月10日 11時