今日:21 hit、昨日:3 hit、合計:5,223 hit
小｜中｜大
何度でもお願いしよう ページ12
｢アルハイゼン、後ろ、大変なことなってる。｣
｢君は声が大変なことになっているが。｣
｢誰のせいだと…いや、君の背中私のせいなんだけど…と、取り敢えず手当するよ、軟膏くらいは塗っといた方がいいんじゃない…？｣
｢ふむ…俺は別に必要ないが。｣
｢いやいやいや、あるよ。｣
｢君に付けられた傷を早々に治すのは勿体ない。｣
｢き、傷なんていつでも付けてあげるから…。それより背中から菌が入って大変なことなっちゃうのが心配だから！｣
｢君…すごいことを言っている自覚はあるのか？｣
｢え？なに？ちょ、ちょっと！押し倒さな…！！！！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：アルハイゼン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やたお | 作成日時：2023年4月20日 0時
