八話 ページ9
射撃場につくと、貸し切りになっていて、ショッピさんと大先生がいた。
それより、気になるのは…
『何であんた等居るの…！？』
そう、ゾム、コネシマ、シャオロンがいたのだ。
zm「気になるやん。」
kn「応援しとるで。」
sho「これで遠距離も出来たらやばくね…？」
遠距離は初めてだから安心しなさい。
syp「それじゃあ、遠距離のテストしまーす。」
ut「ここの担当は、僕と、ショッピ君が担当するで〜。」
『よろしくおねがいしま〜す。』
一応敬語モドキを使うと、
syp「別に敬語じゃなくていいっすよ。」
とショッピ君が言ってくれた。
『りょ〜かい。』
ut「それじゃあルールの説明。銃は初めてやな？」
『うむ。流石に親が許してくれんかった。』
剣でさえ反対押し切ったからね。
syp「そんじゃあ10発中3発当たればいい感じじゃないすか？」
三発かぁ…30m先の的に？
ut「そんじゃあ…はい。拳銃。スナイパーライフル〜。」
大先生から銃を受け取ると、
syp「ここに立って下さいね。」
と指示される。
う〜ん…手に馴染むなぁ…何かわからんけど。
ut「そんで、構えがこう。」
そうやって教えられて、五分程。
syp「それじゃあ、お願いします。」
そして私はトリガーを引く。
標準合わせとか面倒だなぁ…
そして、結果は…
syp「九発ど真ん中ブチ抜くって…ほんとに初めてっすか？」
そう、九発真ん中に命中だ。
『初めてだよ〜。』
ut「普通に凄いんやけど…女王様なん？武装姫って名前にしたほうが良かったんちゃう？」
失礼の極みだ！
そして、トントンが、
tn「いや…戦場がカオスになるで…こんなん。」
『褒めるかディスるかどっちかでお願いできないかな〜…』
中途半端なことを言いやがって…
そして、近接組が、
zm「凄いで！ほぼ全弾命中って！」
kn「ええな…俺、遠距離できへんから羨ましいわ。」
sho「化け物なんか…？あ、悪い意味ちゃうで！」
ワーワー煩い。
tn「そんじゃあ後は…戦闘力関係ないけどテストしよか。まずは…ロボロんとこな。」
えっと…ロボロはハッキングとか情報規制か。
『了解っす。』
そして、何故か後ろから遠距離組がついてくるのであった。
『あの…ショッピ君？大先生？何でついてくるん？』
すると、
syp「ゾムさん達はいいのに俺は駄目なんすか…？」
とショッピ君がいう。
そんな目されたら許可するしかないやん…
『別にいいけど…』
だんだん人が増えてる気がする。
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階梯(プロフ) - あ、あ、ありがとうございます….！色々頑張って伏線(？)を貼ってます。続編の更新も頑張ります！ (2020年4月18日 18時) (
レス) id: 1546390b18 (このIDを非表示/違反報告)
病夜(プロフ) - ついに続編ですか！おめでとうございます！私的に、聖国について気になるところですね、。感情で目の色が変わるとか女王的な一面もあって面白いです！続編でも無理のないように更新してくれると嬉しいです！ (2020年4月18日 16時) (レス) id: ff1f7a7f36 (このIDを非表示/違反報告)
階梯(プロフ) - しおりんさん» ありがとうございます！亀更新ですが頑張ります！ (2020年2月21日 18時) (レス) id: 98e981bcd0 (このIDを非表示/違反報告)
しおりん - お、おも、面白すぎるッ、神様ッ続きも頑張ってください(≧▽≦) (2020年2月21日 17時) (レス) id: 521a219ebb (このIDを非表示/違反報告)
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