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宿題をしてはAちゃんを見て
また宿題をしてはAちゃんを見て
ほっぺツンツンしても起きないし
ユサユサ揺らしても起きないし
頭ポンポンしても起きないし
相当疲れてんだろね笑
適当に宿題を終わらせて
またAちゃんの寝顔を見る
いつもなら遅く感じる時間でさえも今はとっても早くて時計を見ると夕方と呼ばれる時間になっていた
そろそろ起こさなきゃだよね
那須「Aちゃん、Aちゃん起きて!」
ほっぺをつまんでムニューーーーーってしたら
ぼんやりと目を開けた
那須「Aちゃん、起きて」
今度は肩をポンポンと叩いた
「ぁ…那須くん…ごめん、寝ちゃってた」
那須「いいよ笑
相当疲れ溜まってるね?笑」
「みたいだね笑」
本人は疲れてるって意識がなかったらしく
平日こんなに寝たの初めてかもだって…笑
那須「あんまり遅くなるとお母さん心配するよね?」
「あぁ…そだね。寝ちゃってたけどもう帰るね笑」
ごめんねって言いながら帰る準備をする彼女
那須「送るよ。最近物騒だからさ。」
「うん、ありがとう」
_______________
那須くんお誕生日おめでとうございます!
同い年と思えないほど憧れる部分が多い那須くん
これからも応援してます!!
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作者名:蒼波 | 作成日時:2019年1月13日 9時