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『え、』
結星｢うっちーくん、？｣
颯太｢あ、れ...長瀬も一緒だったの。｣
『何してるんですか、...こんなとこで』
颯太｢Aちゃん、待ってて｣
依然として言い争いを続けてたらあっという間に家の前。
その玄関扉の前に蹲るように腰を下ろしている人影。
風邪引きますよ。って立ち上がらせて中に入ろうとしたらその手をぱっと取られる。
颯太｢ちょっといい、？｣
そういえばさっき話あるって言ってたな〜、なんて思い出して
大丈夫ですよ、って掴まれたままの右腕を自然に解いたら
『、...わっ』
あっという間に今度は手を握られて
どこへ行くのかも知らされず川��家を後にする
しばらく歩いて馴染みのある場所で足が止まった。
ここよく皇輝くん家いったかえりにわくとくるんだよね〜
って呟いたこの場所は、私も学校帰りたまに星輝と来る少し坂を登った先にある景色が綺麗な高台
颯太｢長瀬となに話してたの、？｣
『え、？』
颯太｢なんか、すごい騒がしかったから(笑)｣
『、そんなに大した事は(笑)』
今日に限らず長瀬とは深い話したことないなあ、
しようとも思わないけど。多分あの中で1番バカだし、
颯太｢長瀬のこと考えないで、｣
見抜かれたことに驚いて先輩を見たら、同じように私の方を向いてて
私の間抜け面を見て なんだ図星か、なんて辛そうに笑う彼から目が離せなくなる。
『あ、の…話って』
︎︎
おれとつきあって。
『………え、？』
自分の耳を疑った、
『あの、… ちょっ、と』
颯太｢初めの方はね、ただかわいいなって。
みんなで話してる時のたのしそうなAちゃん見て 、そう思ってただけなんだけど｣
『せんぱ、い』
颯太｢、どんどんすきになってたの｣
突然のことに理解が追いつかなくて言葉を詰まらせる。
そんな私をみて
いきなりでごめんね。って困ったように笑いながら
大きく深呼吸をして再び口を開いた先輩から出たのは
さっきと同じセリフ
︎︎
おれと 、付き合ってくれませんか 。
︎︎
私に届いた真っ直ぐすぎるその言葉。
いつもならすんなり入ってくる優しい先輩の声も
今は私を困らせるものでしか無かった
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↓ 移行させて頂きます !! ↓
例えるなら、 ��
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れもん - ほんとにキュンキュンします！内村くん推しだけど中心がこの4人なのがめっちゃいい (2022年2月1日 22時) (
レス) id: eaa0d4e4f3 (このIDを非表示/違反報告)
なそそ(プロフ) - はなさん» うわほんとだ忘れてました！泣 有難うございます助かります、、！ (2022年1月18日 18時) (レス) id: b7e30f4e3f (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたってますよ……！ 消さないと違反になっちゃいます💦 (2022年1月18日 14時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
すだち - 内村くん、稲葉くん推しには嬉しいです！これからの進展が気になります！！ (2021年10月10日 7時) (レス) @page9 id: b7051ae7d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なそそ
| 作成日時：2021年9月6日 20時
