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星輝「じゃーねー」
結星「早く帰って来いよ」
小春「次移動だよ」
珍しくお弁当を忘れてしまった日。
私と同じようにたまたま忘れてしまったみっちーと2人で食堂に行こうとしたら、
俺も行く！なんてお弁当を持ってきているにも関わらず着いてきた星輝。仕方なく3人で食堂に向かう。
通陽「何食べようかな」
『何かと迷ってる？』
通陽「うどんかオムライス」
『え、めっちゃ一緒なんだけど』
全く同じもので悩んでた。
やっぱ心通じてんな〜って思ってたら、じゃあ俺オムライス頼むからAうどん頼んでよ。って颯爽と食券を買って進んでしまうみっちー。
2人で分けようとしてくれてる上に、ちゃっかりうどんより値段が高いオムライスを選ぶみっちーはやっぱりいい男だとしみじみ。
星輝「え、うどん1口ちょうだい」
『星輝のもちょうだい、カレー』
通陽「A、はい」
『ん、ありがと』
「え！星輝とみっちーやん！」
席について、みんなでシェアしてたら
突然の聞き慣れない声に驚いて顔を上げる。
星輝「おお、ふっかさん！」
通陽「いっつも食堂いますね、笑」
軽音の先輩かな。随分と仲は良さそう。
ボケっと3人の会話に耳を傾けてたら、
「え、もしかして、Aちゃん…？」
『え、？』
星輝「そーですよ。」
「おれ深田です！深田竜生！！！」
『あ、初めまして。蓮川Aです』
何が起こってますか？
とりあえず自己紹介はしといたけど。
一通り会話が終わって、私の横に座る星輝の前に腰掛ける深田さん。勿論、これだけでは終わらず、
「ねー深田、かまぼこ3つ入ってたんだけど！！」
通陽「、うわ」
「え、っっ！！？！？」
近づいてくるなり私の顔を見て、手に持っていたトレーを落としかけていた色白の、多分2年生。私今日そんなビジュ悪い、？
星輝「、この人だよ。うっちーくんって。」
耳元で聞こえた星輝の声に、もう一度色白の彼を見たら、まだ私の顔をジーッと見て放心状態の様子。
深田「ああもう、早く座りなよ。」
なんて呆れた様子で私の向かいの席の椅子を引く深田さん。
大丈夫？？なんか色々と大丈夫、、、？？
通陽「気にしないで食べなね。」
『ん、？ん、ありがとう』
星輝「早く食べて帰ろ。絶対面倒だよ」
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れもん - ほんとにキュンキュンします！内村くん推しだけど中心がこの4人なのがめっちゃいい (2022年2月1日 22時) (
レス) id: eaa0d4e4f3 (このIDを非表示/違反報告)
なそそ(プロフ) - はなさん» うわほんとだ忘れてました！泣 有難うございます助かります、、！ (2022年1月18日 18時) (レス) id: b7e30f4e3f (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたってますよ……！ 消さないと違反になっちゃいます💦 (2022年1月18日 14時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
すだち - 内村くん、稲葉くん推しには嬉しいです！これからの進展が気になります！！ (2021年10月10日 7時) (レス) @page9 id: b7051ae7d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なそそ
| 作成日時：2021年9月6日 20時
