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『は〜〜〜！！うまい！うますぎるーー！！』
星輝｢うるせえな。てかどんだけ食うのほんと｣
さっき文化祭で食い散らかしてたばっかなのに。って隣でけろっとひどいことを口にする星輝。なんだよ自分から家呼んだくせに。
皇輝｢ねえ喉詰まらせないでよ〜、？｣
『大丈夫っす！！、どんどん料理上手くなるね皇輝くん。』
皇輝｢ほんと？うれしい、｣
『花嫁修業？？』
星輝｢色々ちげえよバカさっさと食え｣
『ねえ皇輝くん、この子さっきからうるさいんだけど、！』
皇輝｢はいもう星輝もはやく食べる、｣
俺腹いっぱいなんだけど。ってまだ食べようとしない星輝の口に、無理やり唐揚げを突っ込んだら案の定むせてしまった。ぶつぶつ文句を言いながらもちゃんと美味しそうに食べるから面白い。
星輝｢お前許さない｣
『こんな日もあるよ』
皇輝｢ほんと仲良しだね、夫婦みたい｣
『いぇーーい』
星輝｢調子乗んな｣
『素直に喜びなよ』
星輝｢嬉しくねえよ｣
『もう、』
これだから思春期は、。
黙々と食べ進める私たちを見兼ねて、皇輝くんがまた新しい話題を振ってくれた。
皇輝｢文化祭、みんなで回るの、？｣
星輝｢…、え？｣
皇輝｢ほら、長瀬とか。｣
『あ、うん。そう…だよね、？』
向かいに座っていた星輝にそう問いかけたら、
ピタッと箸を止めて目を合わせてくる。
星輝｢結局明日は誰と回んの、？｣
『…クラスの子、』
星輝｢稲葉って言えよ｣
そんな星輝の声に思わず動きが止まる。
『、… なんで知ってんの。』
星輝｢見てれば分かる。｣
少し怒ったような口調でそう言い残して
颯爽と部屋に戻ろうとする星輝。
皇輝｢あれ、もう？｣
星輝｢うん、ご馳走様、｣
皇輝｢随分少食なんだね今日は、｣
星輝｢腹いっぱいなんだって。｣
『、どうしたんだろ』
皇輝｢あいつも色々大変なんだよ｣
『反抗期、？』
皇輝｢ちがうちがう、笑｣
高校生らしい悩みなんじゃない？なんて笑う皇輝くん。
わたしも高校生なはずなのにさっぱり分からない。
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れもん - ほんとにキュンキュンします！内村くん推しだけど中心がこの4人なのがめっちゃいい (2022年2月1日 22時) (
レス) id: eaa0d4e4f3 (このIDを非表示/違反報告)
なそそ(プロフ) - はなさん» うわほんとだ忘れてました！泣 有難うございます助かります、、！ (2022年1月18日 18時) (レス) id: b7e30f4e3f (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - オリジナルフラグたってますよ……！ 消さないと違反になっちゃいます💦 (2022年1月18日 14時) (レス) id: 1f4f011eda (このIDを非表示/違反報告)
すだち - 内村くん、稲葉くん推しには嬉しいです！これからの進展が気になります！！ (2021年10月10日 7時) (レス) @page9 id: b7051ae7d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なそそ
| 作成日時：2021年9月6日 20時
