元鬼子は、鬼殺隊になる [竈門炭治郎] (ページ24)

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番外編2 ページ24

本当は、心の中でその人に惹かれていって、ただ想いを伝えたかったんだ。

でも、自分以外の人と話しているともしかしたら……って思っちゃうんだ。気持ちが焦ってしまうんだ。

『恋をするって言うのは、…人を好きになるって事だからいいことなんだ。でも、その気持ちをドロドロした気持ちに変えないで。』

「…」

女の子は、恋をすれば可愛くなれると聞いたことがある。でも、私は……

『羨ましいな……』

「え、」

『私は、人を好きになる前に信用ができなかった。でも貴方は、信用することが出来る。』

恋に焦がれることを夢に何度も見たことがあった。恋をする気持ちは、幸せなのだけど、少し物足りなくて…

『大丈夫。きっと大丈夫だよ。』

貴方の気持ちは、嘘じゃない。貴方が好きになった人は、きっと受け止めてくれる。

「……ありがとうっ！！」

『ううん。頑張ってね。』

「うんっ！！」

手を振ってくれた彼女は、泣き笑いだったけどスッキリした顔だった。

『私も、恋がしたいな…』

貴方の抱く思いが知りたい。だからこそ彼女には、幸せでいてほしい。

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番外編、たったの二個で終わっちゃいました！

恋をすることは、いいことです！！

恋多き乙女は、可愛いんですよ！！

あと、途中意味分かんないですね…

シリアスなんだか……

とにかく見てくれてありがとうございました！！