花好き妖怪の狩り人日記【ハンターハンター】 (ページ3)

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第3話ページ3

オッス！オラ幽香！3才だぜ！………ゲフンゲフン

まあ、冗談は抜きにして、三才になったんだが………

赤ん坊の頃、意識があるのにおしめを替えられたり、母乳飲ませられたり…………
屈辱で死ねるよね、コレ。

それはさておき、鏡を見たところ緑髪だったから、ゆうかりんに転生してハンターハンターの世界にいる……と。

何それチート。

ものは試しと現在花を操る程度の能力が使えるか家の花壇で試してるぜ。
俺ん家は普通の一般家庭だ。前世で言うと両親共働きって感じか？
「あ、できた。」
タネをまいて、花が咲くように念じたところ一瞬で目が出て、咲いた。
よし、なら……
「硬くなれっ！」
どうだ？
触ってみると…………そりゃもうカチッカチッでしたよ。鉄並に。
凄いねーゆうかりんチート過ぎる。
あれ、これなら念とかも出来ちゃうんじゃ？

「…………それよりこれどうしよう。」

俺の目の前にはカチッカチッになって(根まで)抜けない、折れない、枯れそうにもない、という世界最強の植物がいた。

………いやマジでどうすんのこれ。