もう少しだけ貴方と…【文スト】

抑えれない （綾辻行人）夏菜子様リク ページ19

※キャラ受けです。


『綾辻先生、私、股ドンなる物を、してみたいです。』
「……」
『駄目、ですか…？いや別にしたく無いのな、「嫌とは言っていない。まあ、後から自分の行いを悔やまない様にする事だな」


やった！舞い上がって仕舞いそうです。だって、これ綾辻先生への悪戯ですから。


綾辻先生は私と付き合って居るのに全然手を出してくれないんです。と言うか、最早パシリに使われている気がします。なので、私が綾辻先生の恋人である事を思い出させよう！

という事で、頑張ります！





____数分後




「A、もっ…う、辞めて…く、れっ！」
『綾辻先生、もうクタクタになってますよ。未だ其処までしてないのに。』
「うる、さい…A。最初、から、その心算だったな。」
『そうです。良く分かりましたね。だって、綾辻先生は何時も私をパシリみたいに使うし、恋人同士なのに私に全然手を出さないし…。私は恋人として駄目ですか？』
「そう言う事か。それなら早く言ってくれれば良かったのにな。お前がそんな事を思っていると分かって安心した。」

え、どう言う事…

『綾辻、先生…？』
「何だ俺に手を出して欲しかったんじゃ無いのか？」

何時の間にかソファに押し倒されていて…




この後はまた別の話。



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夏菜子さんリクエストありがとうございます！書くのが遅くなってしまいごめんなさい。言い訳になるかもしれませんが、私の住んでいる所の近くに本屋が無くて、外伝小説を中々買えなかったからです。本当にごめんなさい。後、全然甘く無いけど良いですか？甘い感じのを書いた事が無かったので…

ねこの耳

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