【MSSP】容姿端麗チート少女に恋をしました。【えおえお落ち】 (ページ24)

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22　自己規制注意！ページ24

えおえお「あーあ、二人っきりだね？」

と笑った。

『…え、えおえおさん！？駄目ですよこんなことしちゃッ！』

グッと彼の手を退けようとするが所詮女の握力じゃ男の人には敵うわけない。

えおえお「可愛いよ？イブ。」

と耳元で言われた。

『んッ！』

耳は、弱い。

えおえお「へー、耳弱いんだ。」

といい、私の耳をかぷっと甘噛みした。

『ひゃッ！』

えおえお「ねぇ、イブ…？俺が何でこんなことしてるか分かる？」

わからない。と目で訴えるとえおえおさんはくすっと笑い、私に顔を近付けてきた。

『…ッ！』

どうしようも出来なくて私は目を瞑ると、急に私の首にえおえおさんの腕が巻き付いた。

『…く、苦しッ！』

ギブギブと言い床を叩くと

えおえお「…あえ？」

と突然寝ぼけた声を出した。

『…もしかして、正気に戻った？』

えおえお「…え、何が？てか何で俺イブさんの上に！ご、ごめん、重かった…？俺、寝ぼけてた？」

と言って急いで退いてれた。

うせやろー。今までずっと寝ぼけてたんですかー！？

まあ、あれ以上続いてたら警察沙汰だったからなー。

逆によかったっと言うか…なんと言うか…。

うん、まあ結果オーライでしょ！

私の心が気づけばえおえおさんで一杯だったことを気付くのはもう少しあとのはなし。

«何が自主規制だコノヤローって？ははは、アンタが正解だ。»