◎ ページ8
店内にて
敬浩side
貴「私、田崎さんの顔
見たことあるような気がするんです」
『反応からして知らないだろうなーとは
思ってたよ(笑)』
貴「え？」
『えっと、EXILEでボーカルしてます
EXILE TAKAHIROです。(笑)』
貴「あ、そうなんですか。」
『意外と反応薄い！！(笑)』
貴「いや、はい…すごいですね。はい。」
『なんか悲しいんだけど俺(笑)』
貴「ごめんなさい、(笑)
そろそろ出ません？話してたら結構時間…」
『本当だね。てか、帰りある？』
貴「あ……やばい。」
『よかったら…家泊まってかない？
俺ん家近いし』
貴「でも田崎さん 有名人ですし、そんな…」
『大丈夫、俺サングラスにマスクだしバレないよ』
貴「じゃあ、お願いしてもいいですか…？」
『OKっ じゃ行こっか。』
内心めっちゃホッとしてる。
サングラスとマスクの奥 ニヤニヤが止まらない(笑)
車中
『Aちゃんって何歳なの？』
貴「29ですよ。田崎さんは？」
『32だよ。3歳差か、もっと離れてると思ってた』
貴「すいませんねおばさんで。」
『違うって、Aちゃん若く見えるから。(笑)
てか敬語やめて？年上とか気にしないでいいよ』
貴「分かりま…分かった。」
『はい、家着い 貴「でかっ…」…そう？(笑)』
貴「おじゃまします…」
『ソファとかでゆっくりしてて？
俺シャワー浴びてくるね』
ｼｬｰｰｯ…
どうしよー…Aちゃん、
話せば話すほどどんどん引き込まれてく。
これ以上のチャンスなんてないし
今日、告白しようかな。
『あがったよー、次どうぞ』
貴「はーi…ちょっ、ちょっと！//」
『え、どうしたの？』
貴「なんで上…着てないの…///」
『だって暑いし。なんで照れてるの？ﾆﾔ』
めっちゃ可愛い。。
悪戯心でAちゃんの隣に座る。
貴「なんでもない…シャワー借りますっ//」
『(手を掴む) 待って、Aちゃん』
貴「な、なに…？/」
『まだ出会って２日だし信じて貰えないかもだけど
俺、Aちゃんが好きだ』
貴「……えっ…。」
『昨日 表情ひとつ変えなかったAちゃんが
今日いろんな表情を見せてくれて嬉しくて、
俺だけのものにしたいって思った』
『だから俺と…付き合ってください』
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愁 - 続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく川村 壱馬-満足させて- ★ページ39のここの部分 いったあかん、と言いながら これも正しくはいったらあかん、ではないんでしょうか？ (2019年7月3日 23時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
愁 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 川村 壱馬-満足させて- ★ページ39のここの台詞 壱「まだいったあかんで？ ｸﾁｭ…」 これ正しくはまだいったらあかんで？ ではないんでしょうか？ (2019年7月3日 23時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年2月22日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
茄子(プロフ) - 裕夏さん» 嬉しいです(><) ありがとうございます！！ (2017年8月20日 1時) (レス) id: 89fb76b8cb (このIDを非表示/違反報告)
裕夏(プロフ) - 夏喜~ 最高すぎな これからも頑張ってください！ (2017年8月19日 20時) (レス) id: a9fca93c85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鞠 | 作成日時：2017年4月5日 23時
