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ページ34

ピーンポーン



『どうぞ〜』



ガチャッ



慎「おじゃましまーす。」


『コーヒーでいい?』


慎「うん、」


『……はい。コトン』


慎「ありがと。隣座って?」


『うんっ』



2人でソファに座る。



『今日は何のお仕事だったの?』


慎「えっとー、雑誌の撮影とインタビュー。

めっちゃ緊張した(笑)」


『そうなんだ〜、お疲れ様!

雑誌楽しみだなあ』


慎「ありがとう。…ジーーー……」



お喋りしてたら

唐突に慎がすごい見つめてきた。



『…どうしたの?顔になんか付いてる?』


慎「……A、やっぱ体調悪いでしょ

顔赤いもん。熱あるよね?」


『わ…悪くないよ?

あ、チーク塗りすぎちゃっ 慎「コツン。」ゎっ…//』



慎がおでこコツンってしてきた。


顔近い…//



慎「なんで大丈夫って言ったの?

俺が分からないわけないじゃん。」



超近距離で見つめてくるから

もっと顔が熱くなる。



『だって…慎に心配かけたくなくて…//』


慎「もっと頼ってよ。

何も言ってくれない方が心配。」


『ごめんなさい…。

今度からちゃんと言うね?』


慎「ん、許す。絶対な?チュッ」


『っちょっと…!!移っちゃう!///』


慎「いーじゃん、俺に移せば

それでAが元気になるならね?チュッ、チュ」


『だめだって…お仕事あるのに…//』


慎「Aが看病してくれたらいいでしょ?チュッ」


『そうだけど……ん…フラッ……バフッ』



急に眩暈が襲ってきて 後ろに倒れた。



慎「うおっ、大丈夫か…?」


『ご、ごめん…大丈夫だよっ…ぅ…』



起き上がろうとしたらキンって頭痛がする…



慎「いいよ、もう寝てな。今日泊まっていい?」


『うん…いいよ、ありがとう…。…zzZ』


慎「ナデナデ…おやすみ…」



慎が私の頭を撫でた感覚を最後に

意識を手放した。

◎→←長谷川慎 -看病-



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- 続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく川村 壱馬-満足させて- ★ページ39のここの部分 いったあかん、と言いながら これも正しくはいったらあかん、ではないんでしょうか? (2019年7月3日 23時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
- こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 川村 壱馬-満足させて- ★ページ39のここの台詞 壱「まだいったあかんで? クチュ…」 これ正しくはまだいったらあかんで? ではないんでしょうか? (2019年7月3日 23時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年2月22日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
茄子(プロフ) - 裕夏さん» 嬉しいです(><) ありがとうございます!! (2017年8月20日 1時) (レス) id: 89fb76b8cb (このIDを非表示/違反報告)
裕夏(プロフ) - 夏喜~ 最高すぎな これからも頑張ってください! (2017年8月19日 20時) (レス) id: a9fca93c85 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年4月5日 23時

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