寺辻健一郎 -ドライブ- ページ22
娘様 リクエスト＿＿.*
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
健「よっしゃ行こう」
『うん！』
偶然 私と健一郎のオフが被り
今から2人でドライブ♪
1日中2人で過ごせるのが本当に久しぶりで
テンションが自然と上がる。
『窓開けてもいい？』
健「いいよ」
少し捲ったシャツからハンドルへ伸びる腕…
整った顔…
風で揺れる綺麗な青髪…
『美だ……。』
健「どうしたの急に(笑)」
『今の健一郎 美が詰まってるよ…写真撮ったげる』
健「ありがとう、(笑) Aも綺麗だよ。」
『そんな全くこっち見ないで言われてもねえ(笑)』
健「運転によそ見は禁物だからね〜(笑)
でも本当に、いつも思ってるよ？」
『嬉しい、ありがとうっ』
のほほんとした会話を続けていると
いつの間にか 窓の向こうには海が広がっていた。
『わあ綺麗…健一郎の髪みたいだ』
健「なんか遠回しに褒められてる？(笑)
海まであとちょっとですよ〜」
『はやくーはやくはやく！』
健「そんな急がなくても 海は逃げないって(笑)
…はい、到着〜。」
『綺麗〜！！はやく行こっ！ﾀｯﾀｯﾀｯ』
健「ちょっと待てって、こけるぞ〜…」
『ﾀｯﾀｯﾀｯ…ｶﾞｯ っ！』
健「うおっ！ｸﾞｲｯ」
『きゃっ！ｷﾞｭｯ …えへへ。//』
健「言わんこっちゃない…(笑)
ほら、行くよ。(手を繋ぐ)」
『すいません(笑)
うん。/』
健「これだけで照れちゃうの？(笑)」
『うるさい、//』
健「もっと赤くなった、(笑)
てか、俺にそんなこと言うのか〜…うりゃっ」
『えっ？…ひゃあっ！ちょっと！！///』
健一郎が急にお姫様抱っこしてきた。
健「よし、このまま海際まで行こっか？ﾆﾔ」
『やだ、恥ずかしい…無理…// ｷﾞｭｯ』
健「ふふ、聞こえなーい(笑) ｻﾞｯｻﾞｯ…」
抱っこしたままで砂浜を歩いていく健一郎。
砂浜には5人くらいいて、すごい見られてる//
まだ春だから 海に来ている人は少ないものの
恥ずかしい…
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愁 - 続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく川村 壱馬-満足させて- ★ページ39のここの部分 いったあかん、と言いながら これも正しくはいったらあかん、ではないんでしょうか？ (2019年7月3日 23時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
愁 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにいきなりすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 川村 壱馬-満足させて- ★ページ39のここの台詞 壱「まだいったあかんで？ ｸﾁｭ…」 これ正しくはまだいったらあかんで？ ではないんでしょうか？ (2019年7月3日 23時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - LDHグループ大好きですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年2月22日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
茄子(プロフ) - 裕夏さん» 嬉しいです(><) ありがとうございます！！ (2017年8月20日 1時) (レス) id: 89fb76b8cb (このIDを非表示/違反報告)
裕夏(プロフ) - 夏喜~ 最高すぎな これからも頑張ってください！ (2017年8月19日 20時) (レス) id: a9fca93c85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鞠 | 作成日時：2017年4月5日 23時
