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．・．・．・
成瀬先生の家には生活するものしかなくて綺麗で…なんか緊張する……
「な、なにか手伝いますか？」
成瀬「じゃあ、花の水変えてもらっていいですか？」
「はい！」
そういわれ水差しを成瀬先生から受け取る
しかしその時なにもないのにか変わらず足を捻ってしまった…
「あｯ………！ｲﾀｯ……」
成瀬「大丈夫ですか？」
転ぶときに手を伸ばしてくれた先生の手を私はつかんでしまい成瀬先生も一緒に倒れたが
水は私の服にかかった
良かった先生にかからなくて…
じゃなくて！
先生を転ばせちゃったぁぁ
「ご、ごめんなさい……ｯ！」
顔をあげると成瀬先生が私の前にいて
それに驚き私は手を滑らせ床に頭を打った
成瀬「すみません僕もバランス崩しちゃって…」
ヤバイ……
服が濡れてる部分が私のスカートの部分にもかかってて
濡れたそこに成瀬先生のがあたってしまってる……
「なっ、成瀬先生………ｯ」
成瀬「すみません体制起こしたいのですが、、、」
「先生ｯ…う、動かないでｯ……」
まずい、先生のが当たって変な感じだ…
成瀬「Aの下に僕の服が挟まってて…体少し起こしますね」
そう言って成瀬先生は私の背中に手をいれ自分の方に寄せた
「ンｯ……！」
少し当たっていたのが急に強く当たって変な声が出た
恥ずかしいよ……
成瀬「服、濡れたのでついでにお風呂行ってはどうですか？」
成瀬先生はなにもなかったかのように立ち上り水差しにまた水をいれた
私は成瀬先生とは正反対で逃げるかのようにお風呂場に向かった
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作者名：成サ | 作成日時：2017年9月1日 21時
