あの双子の弟のことが好きだなんて認めない！【ドラコ・マルフォイ】 (ページ3)

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数年経ち、私たちは11歳になった。

ｼｰ「シアーラ！A！あなたたちに招待状が届いたわよ」

「招待状？！シアーラお姉ちゃんと私に？！」

ｼｱ「何の招待状なの？？」

ｼｰ「ホグワーツっていう魔法学校からの招待状よ」

ｼｱ「もしかしてホグワーツってママとパパが通ってたところ！？」

ｼｰ「そうよ、あなたたちも魔法が使えるから入学できるのよ」ﾆｺｯ

「私たちもママとパパみたいに魔法使えるの…？私魔法使ったことないよ…？」

ｼｰ「ふふっ、そう思うかもしれないけどあなたたち無意識のうちに使ってたことが結構あったのよ？

だからそう心配しなくてもママとパパの娘なんだから、上手に使えるようになるわ」

ｼｱ「私！ママとパパみたいに家族みんなを守れるようなすごい魔女になりたい！！」

「わ、私も！！」

ｼｰ「あらあら、こんなに優しくて可愛い娘たちがママとパパを守ってくれるなんて頼もしいわね〜」ﾆｺﾆｺ

「ねえねえ！いつホグワーツに行く準備をするの？」

ｼｰ「そうねぇ…明日ならパパもお仕事お休みだから明日お出かけしましょう！」

ｼｱ「やったー！A、楽しみだね！」

「うん！」