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２話 ページ2

「なんだよー、また一人で起きてたのかよ。」

「あぁ。」
バダップがコーヒーを飲み始めるとミストレが目を擦りながら布団の中から顔を出した。

「なんで起こしてくんないんだよー。」

「起床時間通りに起きただけだ。」

「全く、君は真面目すぎるよ。よっと。」
ミストレはベッドから勢いよく起き上がった。

ギシ！
「あはっ、この床もうダメだね！」

「あぁ、今ので完全にダメになった。」

「バダップー、僕にもコーヒー。」

「あぁ、今入れよう。」

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作者名：なる | 作成日時：2023年5月4日 1時

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