[実話]平和かつカオスな2組の会話日記

しげが体調くずしたぞおおおおお ページ9

保健室で私ともう一人、一つ下の学年で仲がいい「謎くん(男)」と一緒に話していたときのことだった…


しげが給食の時間になぜか保健室に来た。でも先生いないから私が話しをきいた。


私「しげどうしたん？話せる？」


しげ「気分悪い…実はやまが俺の給食に牛乳こぼして…勿体ないし食ったんだよね…」

※「やま(男)」よく先生に怒られてる背が低いやつ。


つまりしげは牛乳がかけられたくそまずい給食を食って気分悪くなったらしい…というか同じこと前にもあった。


牛乳かけられた給食は勿体なくて食べるものではないと思うわ…


そのときもしげは早退してたなーと思い、教頭に「気分悪いみたいなんで、早退してもいいですか？」ときいたら

教頭「いいですよ。ついでにあなたもお腹の傷だいぶ深いみたいですし帰りなさい。」


と言われたので、謎くんを残してしげと私が帰ることになった。


しげの家の人は帰ってくるのが遅く、しかも運悪くしげは家の鍵を忘れて帰れないらしかったから、私の家に二人で帰ることになった。


家につくとしげは、

しげ「店長とかとらとか絶対家で二人きりになったらダメだぞ？？」


と言われたから注意しよう。(多分忘れる)
まあ何かあったらゆづとひろが助けてくれる。(謎の安心感)


そしたら家のチャイムがなった。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー続く

全員そろうとやっぱカオス→←朝からすげえな

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す